【ダイソー釣具】常温保存の生エサは使える!?メリットやデメリットをインプレ

アイテム紹介

年々釣具に力を入れているダイソー釣具。

ルアーや仕掛けだけでなく、今や生エサまで手に入る時代ですが、果たしてその実力はどれほどのものなのでしょうか?

そこで今回はダイソー釣具の生エサを購入し、実際に釣りで使ってレビューしてみました。

【ダイソー釣具】常温保存の生エサは使える!?メリットやデメリットをインプレ

ダイソー釣具 生エサHitくんの概要

ダイソー釣具で売っている常温保存可能の生エサHitくん
ダイソー釣具 生エサHitくんの概要

値段:220円(税込)
種類:イカ→着色なし、赤色の2種類。アサリ→着色無し

今回紹介するのはダイソー釣具生エサHitくんです。

ダイソー釣具では今までロッドやタイラバなどの本格的な釣具を数多く輩出してきたのですが、まさかの生エサまで取り扱うようになりますます釣具屋化が進んだと話題になりました。

エサ釣りはルアーフィッシングと違ってエサを購入するために釣具屋に寄る必要があったので、旅先や周囲に釣具屋がない地域では常温保存が可能な釣り餌は本当に重宝します。

値段は通常の100円商品ではなく、少し高めの220円です。

220円にしては少し量が少ないように感じますが、こちらのアイテムは単に生のイカが使用されているだけでなく、まさかの集魚剤入り

しかも特許まで登録済ということで、これは期待が持てますね!

まずは開封してみた

まずは実釣の前に、生エサHitくんを開封してみることに。

中に液体が入っていることに加え、チャック式ではないので慎重に開封していきます。

まずは気になる匂いについてですが、これは酸っぱい系の匂い

パッケージを開けるとまるでよっちゃんイカのような酢イカの香りがします。

不快なにおいではないのですが、この液体がカバンなどに付くと大変なので取り扱いは注意が必要ですね。

取り出してみた様子がこちら。

サイズは長さ3-4cm程度幅が7mm程度と針にセットして使うにはちょうど良いサイズをしています。

続いて触って質感をチェックしてみます。

触った感じは身が締まっていて硬い印象。

ですが生イカの程よい柔らかさも残っているので、これは身持ちが良さそうな気がします。

実釣で使っていないのでこの時点では何とも言えませんが、もしこれで十分釣れるのであれば

  • 集魚剤入り
  • 常温保存可能
  • 身持ちがいい

ということで、わざわざイソメなどを買いに釣具屋に寄る必要がなくなる革命的なアイテムになるかもしれません…!

実際に釣りで使ってみた

それでは実際にダイソーの生エサHitくんを使って実際に釣りをしてみました。

2月中旬で水温は7度と1年の中でも特に釣りには厳しい時期ですが、釣り餌のポテンシャルを測るには良いコンディションでしょう。

使用するのは同じくダイソーで売っている穴釣り用ロッドリールブラクリです。

ちなみにダイソーの穴釣り用ロッドは本当に優秀で、市販の穴釣り用ロッドを買わなくても十分に楽しむことができるクオリティをしています。

さて、ではブラクリに生エサHitくんをセットしてみます。

針にエサをセットする時はエサを素手で触る必要があるので、ウェットティッシュは必須ですね。

エサは少し硬くてきれいに針に通すのが難しいケースもありますが、針に刺してしまえば針持ちは良いので気にする必要はなさそうです。

では準備が整ったところで、実際に穴に投入していきましょう!

さぁ、集魚剤入りの生エサの実力を見せてくれ…!

期待を込めてテトラの間に仕掛けを投入していきます。

20秒ほど経過して、無反応。

穴釣りはやる気のある魚を探して次々と移動する釣りなので、どんどん他の穴を探っていきます。

2か所目

3か所目

全然釣れんやないか…

既に釣りを開始して2時間以上

1か所あたり長くても30秒ほどで見切りをつけていたので、落とした穴の数では100か所以上は超えていたかと思うのですが魚からの反応は全くなし。

今まで厳寒期にも穴釣りをしてきたのですが、穴釣りでアタリ一つないというのは経験したことがなかったのでさすがにエサに原因がある気がします。

この日はそろそろ日が暮れてしまうということで泣く泣く撤退しました。

イソメに変えて試してみた

翌日、同じポイントにやってきました。

今回は事前に釣具屋に寄り、エサのイソメを購入。

値段は300円と、ダイソーの釣り餌より少し高い程度です。

条件を変えるのはエサだけで、ロッドやリールなどのその他のものは同じものを使用します。

では目ぼしいポイントに仕掛けを投入すると…

開始から10分ほどでコツンとした小さなアタリが!

ダイソーの生エサで全く反応が得られなかったので魚がいなくなってしまったのではと不安になっていたのですが、開始早々の反応でやはりエサの違いだったのだと確信します。

コツンとした前アタリが何度かあったあと、「グググッ!」とした本アタリがあったのですかさずフッキング!

竿にしっかりと重みが乗ったので、潜られないように巻き上げます。

そして上がってきたのは

20cm程度のカサゴでした!

ダイソー生エサで全く釣れなかったこともあり、これは嬉しい一匹です!

続けて別の穴を狙ってみると

極小サイズのベラ

20cmほどのクジメ

追加でカサゴと、2時間程度で5匹釣れて大満足の結果となりました。

ダイソーの生エサは結局使える?使えない?

さて、実際にダイソーの生エサを釣りで使ってみましたが、実際にイソメと釣り比べてみるとやはり生き餌には勝てず釣果に大きな差が生じる結果に。

今回は水温が7度とかなりの低水温で魚の活性が下がっていたと考えられるので、生餌でなければ食わせきれないということもあるかもしれません。

最後にダイソーの生エサHitくんのメリットデメリットを簡単にまとめてみました。

メリット

メリットをまとめると以下のようになりました。

  • 常温保存が可能
  • 針持ちがいい

やはりダイソーの生エサのメリットといえば、保管性の高さ針持ちの良さ

釣具屋に寄らずに釣り場に直行できるのは釣り人としては非常に嬉しいですし、特に旅先では釣具屋までの足がないのでエサ釣り派にはこれほど心強いものはありません。

また針持に関しても魚からの反応はなかったものの、使っていて仕掛けがズレることがなかったので、魚の活性が高ければエサ持ちの良さは武器になると思いました。

デメリット

逆に生エサのデメリットをピックアップしてみました。

  • イソメ等の生餌に釣果面で大きく劣る
  • 量が少ない
  • 容器がないと持ち歩きが大変

まず気になるのが釣果面について。

集魚剤入りとのことでかなり期待をしてしまったのですが、実際に使ってみると魚のアタリを感じられずイソメに釣り負ける結果に

厳寒期で魚の活性が落ちていた可能性はあるものの、本気で釣りたい時にはやはり釣具屋で生き餌を買った方が釣りは楽しめるかと思います。

続いてこちらの商品、実際に使ってみると220円にしては量が少ないです。

汁に対してイカがあまり入っていない印象があったので、汁を減らしてもう少しイカを増やしてくれたら…と思ってしまいます。

また持ち運びについては結構厄介で、ダイソーの生エサはチャック袋になっていないので容器を持ち歩かないと汁の持ち運びに大変苦労することに

釣り場で使用する場合、使い切りの餌のために移し替えるための容器を持ち歩くのも抵抗があるので、汁の漏れないチャック袋などに入っていると使いやすくなるのかなと感じました(チャック袋はコストの関係があるので難しいかと思いますが…)

今回はダイソー釣具の生エサについて紹介しました!

筆者の感想としてはイソメに釣り負けてしまったことから本気で釣りを楽しみたいならあまりオススメはしないものの、旅先などでエサの調達が難しい場合の選択肢にはなるかと思いました。

気になる方はぜひダイソーで探してみて下さい!

同じくダイソーで売っている穴釣り用ロッドのインプレ記事もあるので、良ければこちらもご覧ください!

この記事を書いた人
なるフィッシュ

SNS総フォロワー数4万人の釣り情報メディア「釣りの知恵袋」なるフィッシュの管理人で、Yahoo!ニュースエキスパートとしてYahoo!ニュース等で釣りに関する情報を発信するWEBライター。
2020年から釣りに関するアイテムや情報の情報を発信し、今までに得た釣りのノウハウや、1,000種類以上の釣具を試してきた経験から釣りに役立つ情報を皆様にお届けします。

なるフィッシュをフォローする
アイテム紹介
スポンサーリンク
なるフィッシュをフォローする
なるフィッシュ
タイトルとURLをコピーしました