【おたふく手袋】顔周りを日差しから守る、フェイスマスクをインプレ!

アイテム紹介

最近の夏は本当に暑いので、これからの時期の釣りは暑さ対策が必須!

そこで今回は1,000円程度で始められる、おてふく手袋の釣りで使える暑さ対策グッズを紹介します。

【おたふく手袋】顔周りを日差しから守る、フェイスマスクをインプレ!

おたふく手袋 JW-614 フェイスマスクの概要

おたふく手袋JW-614 フェイスマスクのパッケージ画像
おたふく手袋 JW-614 フェイスマスクの概要

値段:1,001円(税込)※執筆時点のAmazonの値段です
カラー:ブラック、ホワイト、グレー
機能:接触冷感、吸汗速乾、消臭、UVカット
Amazon評価:4.1

今回紹介するのはおたふく手袋JW-614フェイスマスクです。

JW-614フェイスマスク
おたふく手袋(Otafuku Glove)
職人さん御用達の本格暑さ対策フェイスマスク

こちらは目元だけ出た怪しげなマスクですが、炎天下で現場作業をする方が着用するフェイスマスクで

  • UVカット
  • 接触冷感
  • 吸汗速乾
  • 消臭

と、日差しが強く汗をかきやすい夏にぴったりな機能を兼ね備えています。

また耳や首元までしっかり覆われているので、日焼け対策もこれ一つでバッチリです。

それではこちらのアイテムについて、詳しく紹介していきたいと思います。

外観をチェック

まずは外観をチェックしていきます。

カラーはブラックとホワイト、グレーの3色で、Amazonではカラーごとに微妙に値段が変わります。(ブラック>ホワイト>グレーの順で高かったです)

ちなみにメーカーの方に聞いてみたところ売れ筋カラーはブラックなのですが、実は黒よりも白の方が光を吸収しにくいという特徴があり、メーカーの方も白色をオススメしていました。

実際に着用した様子がこちらです。

目元が空いているだけで、他はしっかりと覆われています。

後ろから見た様子がこちらです。

さすがにこのまま外に出るのは怪しすぎるので、個人的には夏用の帽子と合わせるとそれっぽくなります。

ちなみに今回合わせてみたのはワークマンXShelter暑熱ハット

断熱性が高く頭への日光の熱を遮断してくれる他、目元の日焼け対策もできるので相性がいいです。

XShelter暑熱ハットの詳しいインプレについては下の記事で紹介しています。

またこちらのフェイスマスクですが、首元までしっかり覆ってくれるので対策のしにくい首元の日焼け対策までできるのも嬉しいですね。

サイズはフリーサイズとなっているのですが、標準体型の僕が着用してみても少しゆとりがありました。

実際に釣りで使ってみた

それでは実際におたふく手袋のフェイスマスクを釣りで使ってみました。

この日は気温30度越えの真夏日で、風ももわっと暑く感じるほどの暑さ。

ですが顔全体が覆われているおかげで、日差しによる暑さがかなり軽減されているように感じます。

特に嬉しいのが首元で

首元まで深く覆われているので、日焼け止めを塗らなくてもしっかりと首までカバーできています。

今回は帽子の下に着用しているのですが、通気性がいいので頭が蒸れる感じは全然しません。

口元が覆われているので、正直なところマスクをしているような感じで熱気がこもる感じはあります。

そんな時はフェイスマスクを目元からグイっと顎まで下げてやれば、息苦しさも感じにくくなるので解決です。

また効果があるのは上からの日差しだけでなく照り返し

今回僕が行ったポイントはこのようにゴロタの石が積まれているのですが、この石からの照り返しがとにかくすごいのひとこと。

触ってみるとずっと触っているのが辛いくらいの暑さで、恐らく体感的には40‐50度ほど。

上からの日差しと、照り返した下からの日差しで挟まれているため相当な暑さだったのですが、顔全体が覆われているせいか暑さの感じ方が全然違いました。

この日も汗は当然書いていたのですが、汗のかきかたもマシになっているようで、垂れてくるほど汗をかくといったことはありませんでした。

見た目は完全にアレなのですが、人目を気にしなければこのスタイル、めちゃくちゃアリです…!

気になるところは?

ではおたふく手袋のフェイスマスクの気になるところについて紹介します。

人目につくところでは使いにくい

一つ目は人目につくところでは使いにくいところ。

こちらのマスク、顔全体を覆っている関係で人目の多いところではどうしても人目が気になってしまいます。

釣り場では僕も気にならないのですが、特に気になるのは電車釣行の時で、電車に乗るとこのフェイスマスクはかなり浮いてしまいます笑

サイズもコンパクトなので、移動中はカバンの中にしまっておいた方が良さそうですね。

自分の息が暑い

二つ目は自分の息が暑く感じることです。

口元まで覆うアイテムなので、どうしてもマスクをしている時みたいに息苦しさを感じてしまいます。

鼻周りはメッシュなので比較的通気性はいい方なのですが、息苦しさを感じてしまう方も多いかと思いました。

ちなみにこちらのフェイスマスクはカバー付きキャップタイプがあり

顔がオープンになったものがあります。

こちらであれば息苦しさも感じにくいですし、顔が見えるので怪しさもマシになるかなと思いました。

オススメの使い方について

最後にオススメの使い方について紹介します!

こちらのフェイスマスクに限らず、速乾系のアイテムは水に濡れると、気化熱でその水が蒸発する時に熱を奪うため、ひんやりと感じます

大量の汗をかくのは大変なのですが、もし家を出る前などに

水で濡らして軽く絞れば、気化熱でかなり涼しく感じます。

だいたい30分~1時間ほどで乾いてしまうのですが、更に涼しく快適に感じるのでオススメです。

JW-614フェイスマスク
おたふく手袋(Otafuku Glove)
職人さん御用達の本格暑さ対策フェイスマスク

今回はおたふく手袋のフェイスマスクについて紹介しました。

他にもおたふく手袋の釣りで使える暑さ対策アイテムを紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

この記事を書いた人
なるフィッシュ

SNS総フォロワー数4万人の釣り情報メディア「釣りの知恵袋」なるフィッシュの管理人で、Yahoo!ニュースエキスパートとしてYahoo!ニュース等で釣りに関する情報を発信するWEBライター。
2020年から釣りに関するアイテムや情報の情報を発信し、今までに得た釣りのノウハウや、1,000種類以上の釣具を試してきた経験から釣りに役立つ情報を皆様にお届けします。

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