最近の夏の釣りって、本当に暑いですよね!
堤防や河川は日陰が少なく、立っているだけ一気に体力を持っていかれます。
最近は空調服やファン付きウェアを使う人も増えていますが、「重そう」「ゴワつきそう」「結局暑いのでは?」と思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回使ってみたのが、ワークマンの「エックスシェルター暑熱αコンバーチブルファンジャケット」

実は今年のワークマン夏物展示会で見かけたのですが
- 高い遮熱性と通気性を備えたXShelter暑熱αの生地を使用
- 軽くてサラサラの肌触り
- チャックで袖を着脱可能
と、夏の暑さ対策に特化した多機能ウェアで思わず一目ぼれしてしまったのです。
今回は、実釣で感じた使用感を中心にレビューしていきます。
エックスシェルター暑熱αコンバーチブルファンジャケットとは?

値段:4,900円(税込)
サイズ:S、M、L、LL、3L、4L
カラー:ブラックホワイト、ネイビーイエロー
管理番号:35802
「エックスシェルター」は、ワークマンが展開している夏向け機能性ウェアシリーズです。
遮熱性や通気性を意識した生地を採用しており、その機能性の高さから僕も釣りで愛用しています。
今回レビューする「エックスシェルター暑熱αコンバーチブルファンジャケット」は、そのエックスシェルターシリーズにファン対応機能を追加したモデル。
価格はジャケット単体で4,900円(税込)でした。
なお、ファンやバッテリーは別売り。

今回は25Vファンと組み合わせて使用しています。
ワークマンのファン付きウェアで揃えるべきものや選び方を解説した記事を書いているので、気になる方はこちらもご覧ください!
ワークマンのファン付きウェア完全ガイド|初心者向けに選び方・必要なものを解説
生地はかなり軽い|長袖でも暑苦しさを感じにくい
実際に着てまず感じたのが、生地の軽さです。

以前使用した「暑熱αフーディ」とかなり近い質感で、サラサラした肌触り。
汗をかいてもベタつきにくく、真夏寄りの気温でも比較的快適でした。
長袖ですが、いわゆる“厚苦しい作業着感”はかなり少なめ。
ファン付きウェアって、生地が重かったり硬かったりするモデルもありますが、このジャケットはかなり軽快です。
伸縮性はそこまで高くありません。
ただ、シルエット自体がゆったりしているため、キャスト動作の邪魔になる感じはほぼありませんでした。

ウェアにはファンを取り付けるための穴が開いていて、ここにファンを取り付けて使用します。

前面には何やらファスナーが3個あり

ファスナーを開くと、ウェア内の空気をより循環させられるように、ウェアを広げられるようになっています。
この拡張によって空気の通り道を確保しようとしているのだと思われます。
他にも内ポケットにはバッテリーを入れるための専用ポケットがあったりと、機能性は高そうです。

また袖部分を見てみると、チャックで取り外しができるようになっています。

釣りでは基本、暑さ対策と虫対策で長袖の方がいいかと思いますが、状況に応じて長袖と半袖を切り替えられるのは嬉しいですね!
ファンを回すと背中に風が抜けてかなり快適
今回組み合わせたのは25Vファン。

実際に稼働させると、背中側へしっかり風が抜けていきます。

特に良かったのは、“服の中にこもった熱気”を外へ逃がしてくれる感覚。
ただ風を当てるだけではなく、蒸れた空気を循環させて排出してくれるので、体感温度がかなり変わります。
日差しが強い日でも、「長袖なのに意外とラク」と感じるレベルでした。
もちろん、真夏ピークの猛暑日はまだ未検証。
ただ、少なくとも初夏〜真夏手前くらいの環境ではかなり快適です。
ダブルファスナー仕様が地味に便利
個人的に便利だと思ったのが、ダブルファスナー仕様。

下側から少し開けることで、バッテリー操作がかなりしやすくなります。
ファンウェアって、「風量を変えたい時に地味に面倒」ということが多いんですが、この仕様はかなり実用的でした。
釣り中って意外と頻繁に風量調整するので、こういう細かい部分はありがたいですね。
袖が外せるだけじゃない|濡らすとクールタオル代わりにも
このジャケット最大の特徴が、“コンバーチブル”仕様。
つまり、袖を取り外せます。

状況に応じて半袖化できるのですが、個人的に面白かったのは別の使い方。
外した袖を濡らすと、気化冷却でかなり冷たくなります。

首に巻くとクールタオル代わりになり、体感的には1時間前後しっかり冷感が持続しました。
荷物を増やさず冷却アイテムを兼用できるのはかなり便利。
釣りやアウトドアとの相性も良さそうです。
エックスシェルター暑熱αコンバーチブルファンジャケットの口コミ・評判は?
個人的な使用感としては
- 「長袖なのに暑苦しくない」
- 「軽くて動きやすい」
- 「ファンの風がしっかり抜ける」
といった、快適さを感じるアイテムだったのですが
一方でワークマンの公式オンラインストアの口コミでは、
- 通気性が高すぎて膨らみにくい
- ファスナーがファンに当たる
- 生地が柔らかくて形状がキープしにくい
といった声も寄せられていました。
実際、ファン付きウェアの中ではかなり柔らかいですし、通気性もかなり高いので、もっと硬い生地で敢えて通気性の低いものを使いたいという方は一定数いそうですね。
釣り用としてもかなり快適だった

実際に使ってみると、
- 軽い
- 動きやすい
- 蒸れにくい
- 長袖でも比較的快適
- 遮熱性が高い
と、夏の釣り向きな要素がかなり揃っていました。
特に河川や堤防など、“日陰が少ない釣り場”ではかなり快適性が変わる印象。
熱中症対策を考えている人にも、かなり相性が良さそうです。
エックスシェルター暑熱αコンバーチブルファンジャケットは「軽さ重視派」にかなりおすすめ
実際に使ってみた印象としては、
「空調服は気になるけど、重そう・暑苦しそうで避けていた人」にかなり向いているモデルでした。
特に、
- 軽量な着心地
- サラサラした生地
- 背中を抜ける風
- 蒸れた空気を逃がしやすい構造
- 袖の着脱機能
この辺はかなり実用的です。
釣りやアウトドア用途で、“快適性重視”のファン付きウェアを探している人にはかなり面白い一着だと思います。
ファン付きウェアとセットで着用することで、足までファンの風を届けられるアイテムもワークマンから登場しているので、気になる方はこちらも併せてご覧ください。

