夏の釣りやアウトドア、通勤時の日焼け対策として人気のアームカバー。
あまり注目していなかったのですが、どうやらワークマンからも様々なアームカバーが登場しているらしいのです。

冷感機能や遮熱効果付きのアームカバーなど数が多すぎてどれを試せばいいのかわからないほどですが、実はワークマンの新作展示会にて担当の方に試着させてもらいながらいろいろ教えて頂いたんですよ。
それで気になったのがこちらのシームレス冷感アームスリーブ

「釣りで使うにはとにかくズレないものがいい」と伝えたところ、どうやらこちらの商品は
- 滑り止め入りでズレ落ちにくい
- 接触冷感でひんやり気持ちい
とオススメしてくれたのです。
そこで今回はワークマンの「シームレス冷感アームスリーブ」を購入し、実際に使用した感想をメリット・デメリットを含めて正直にレビューしていきます!
ワークマン「シームレス冷感アームスリーブ」とは?

値段:780円(税込)
サイズ:フリーサイズ
カラー:黒、チャコール、Dグリーン
管理番号:16598
ワークマンのシームレス冷感アームスリーブは、接触冷感に特化したアームカバーです。
特徴は、
- 接触冷感素材
- シームレス構造で腕に跡が残りにくい
- ストレッチ性の高い柔らかい生地
- 滑り止めシリコン付き
など。

ワークマンで近年人気のXShelterは使用していないので遮熱性はありませんが、780円という手ごろな値段ながら夏の暑さ対策に必要な機能を備えており、釣りや登山、自転車、屋外作業など幅広い用途で使いやすいアイテムです。
シームレス冷感アームスリーブの外観
まずは外観をチェックしていきます。
生地は非常に柔らかく、サラサラしていて肌触りがとてもいいです。

触ってみて驚いたのがその冷感効果。
生地に触るだけでひんやり冷たいのが伝わってきます。

接触冷感は生地が肌の熱を奪って素早く逃がすという仕組みでひんやり冷たく感じるのですが、恐らくその熱を逃がす力が他の製品よりも強いのではないかと思います。
今までいろんな製品を触ってきましたが、接触冷感に限って言えばトップクラスです。
実際に着用してみると

これが本当に涼しい!
肌が覆われている部分がひんやりして気持ちがいいです。
サイズについては身長172cmの僕が着用してジャストサイズといった感じでした。
一応サイズの詳細も裏に記載があって

- 全長38cm
- 腕周り24cm
- 袖口周り16cm
とのことです。
フィット感も素晴らしく、他のアームカバーに比べてズレ落ちそうな感じはしません。
というのもこちらのアームカバ、腕周りの部分にはシリコンのすべり止めがあるのです。

シリコンといっても素材は柔らかいので触れている部分が痛くなることはありませんし、腕全体のフィット感もあるのでそれだけでもズレ落ちにくそうな予感。
釣りでアームスリーブを使うとキャストごとにズレ落ちてくるものもあるので、ズレにくいアームカバーがあればかなりストレスが軽減されるはず。
これは実際に釣りで使ってみるのが楽しみです!
実際に使って感じたメリット
ここからは実際に釣り場で使ってみた感想について紹介します!
とにかく冷感が強い
まず感じたのが、ひんやり感の強さです。

これは今まで使ってきた一般的なアームカバーと比べても、かなり冷たく感じました。
装着した瞬間からヒンヤリ感があり、風が当たるとさらに冷たさを感じます。
真夏での検証はまだできていませんが、この冷感効果は暑い時期にはかなり活躍してくれそうな印象でした。
生地がサラサラで付け心地がいい
生地はかなり柔らかく、肌触りも良好。
汗をかいてもベタつきにくそうなサラサラ感があり、不快感は少なめです。
アームカバーによってはゴワつきや圧迫感が強いものもありますが、本製品は比較的快適に装着できました。
伸縮性が高くフィット感が良い
伸縮性はかなり高め。

生地が良く伸びるのでキャストの動作やリーリング、腕の曲げ伸ばしなどの釣りの操作でストレスは全く感じません。
締め付けはやや強めですが、生地が柔らかくストレッチ性もあるので、着用時に疲れを感じることもありませんでした。
滑り止めシリコン付きでズレにくい
これが個人的に重要なポイントなのですが、普通のアームカバーに比べてズレにくいです!

シリコンのすべり止めの効果や、腕全体のフィット感のおかげもあって、ズレ落ちを直す回数は格段に少ないと感じました。
ひどいものだとキャストのたびにズレ落ちてくるので、これなら釣りに集中できそうです!
気になったデメリット
ひんやり感、フィット感、そしてズレ落ちにくいと良いとこづくめに見えるワークマンのシームレス冷感アームカバーですが、気になるところについても辛口でレビューしていきます。
完全にズレないわけではない
滑り止めが付いているためズレにくさはありますが、完全ではありません。
これは30分ほどキャストした後の様子なのですが、

腕をめくってみると

初めの位置から5cmほどズレ落ちてしまいました。
よく見ると腕とアームスリーブの間に隙間があるので、この隙間のせいで少しずつ下がってきたのかもしれません。
とはいえ30分ほどで直しが1回だったので、一般的なアームカバーと比べるとかなり健闘している印象です。
遮熱感はXShelterシリーズほどではない
冷感性能は高い一方で、ワークマンのXShelterシリーズのように“遮熱性”があるわけではありません。

そのため強い直射日光を受けた際、「まるで日陰の中にいる」というタイプではなく、多少ジリジリ感はあります。
日差しが強くても風が吹いていれば涼しいのですが、もし遮熱性を重視する場合はワークマンの中だとXShelter暑熱αフーディなどを使用した方が良いと感じました。
ワークマン「シームレス冷感アームカバー」はこんな人におすすめ
実際に使ってみて、特におすすめだと感じたのは以下のような人です。
- コスパ重視でアームスリーブを探している方
- 冷感重視で選びたい人
- ズレにくいアームカバーを探している人
- 日焼け対策をしたい人
特にひんやり感は強めなので、ハンディファンを持ち歩く方にはかなり相性がいいと思います!
ただし完全にズレないわけではないので、どうしてもズレないアームカバーが欲しいという方にオススメしたいのがおたふく手袋のシュラグというアイテム。
こちらは背中側で両腕が繋がっているので絶対にズレ落ちてくることはありませんし、腕の締め付けによって支える必要がないので締め付け感もゼロ。
値段も1,000円程度と手ごろなので、釣りでズレないアームカバーを探している方には本当にオススメです。
詳しいインプレ記事は下で紹介しています。
まとめ
ワークマンの「シームレス冷感アームスリーブ」は、
- 強めの冷感性能
- サラサラした快適な生地
- 高い伸縮性
- ズレにくい滑り止め
など、価格を考えるとかなり完成度の高いアームカバーでした。
一方で、
- 長時間使うと多少ズレる
- XShelterほどの遮熱感はない
といった部分は気になるポイントです。
とはいえ780円という値段を考えると、夏の釣りで十分使えるアイテムだと思いました。
気になる方はぜひワークマンで探してみてください。
他にもワークマンの暑さ対策グッズを紹介しているので、気になる方はこちらも併せてご覧ください!


















