夏の釣り用Tシャツに!接触冷感でひんやり涼しいクルーネックシャツ

アイテム紹介

安くて高品質なウェアを取り扱う」と一部の釣り人の間で話題のおたふく手袋

今回はそんなおたふく手袋のアイテムの中でも、接触冷感&速乾吸汗に優れた夏の釣りにピッタリのクルーネックシャツについて紹介します。

夏の釣り用Tシャツに!接触冷感でひんやり涼しいクルーネックシャツ

おたふく手袋 クルーネックシャツ(JW-628)の概要

おたふく手袋 クルーネックシャツ
おたふく手袋(Otafuku Glove)
接触冷感でとにかく着心地を追求したい方に
おたふく手袋 クルーネックシャツ(JW-628)の概要

値段:1,045円(Amazon)
機能:接触冷感、速乾吸汗
素材:ポリエステル85%・ポリウレタン15%

今回紹介するのは、おたふく手袋クルーネックシャツです。

おたふく手袋 クルーネックシャツの画像

値段はAmazonで1,045円で売っていました。

特徴を簡単にまとめると「接触冷感でひんやりとして気持ちよく、とにかく着心地のいいものを追求したい方向け」のTシャツです。

おたふく手袋のクルーネックシャツを着用した画像

もともとは夏場の職人の方向けウェアということで登場しているのですが、接触冷感に加えて吸汗・速乾性、素材の軽さ、ストレッチ性など夏場の釣りで必要な機能を網羅しています。

クルーネックシャツの評価

おたふく手袋のクルーネックシャツを、一般的な釣り用シャツと比較して評価してみました。

簡単にまとめると「涼しさ、通気性、軽さ等の着心地の良さに特化した高機能なシャツ」です。

それでは各項目について詳しく紹介します。

涼しさ

夏の釣り用Tシャツで欠かせないのが涼しさですが、その観点でいうとこのクルーネックシャツは最高レベルの10です。

接触冷感の生地を使っているので、肌に触れると体の熱をうまく外に逃がしてくれるのでひんやりとして涼しく感じます

またこちらのシャツは肌に接する部分と接しない部分とで素材を使い分けるなど、とにかく着心地にはこだわっているので

ただ早く汗が乾くだけでなく、汗をかいても地肌をサラサラに保てるので本当に着心地がいいです。

通気性

続いて通気性についてですが、こちらも文句なしの10点です。

体から出た熱を外に素早く逃がしてくれる他、風通しも良いので服の中で熱がこもることもありません。

風が吹いた時には先ほどの接触冷感と相まって、夏でも上半身がひんやりとして涼しく感じます。

丈夫さ

丈夫さについては平均レベルの5点です。

後述しますが、驚きの軽さや通気性を実現しようとすると、どうしても他の衣服に比べて生地が薄くなってしまい、枝などに引っ掛けると穴が空きやすいです。

ただし生地が薄いからと言って機能面の劣化は早いわけではなく、2シーズン目以降も使えているので、普通のTシャツと同程度くらいには丈夫だと思います。

軽さ

Tシャツの軽さについては文句なしの10点です。

スポーツ用Tシャツの中でもかなり軽い部類で、また速乾・吸汗効果も高いので汗をかいてもシャツが重くならないのが嬉しいところ。

まるでTシャツを着ていないのではないかと思うくらい着心地が軽く、その着心地は病みつきになります。

動きやすさ

動きやすさについては文句なしの10点です。

伸縮性も非常に優れているて、引っ張ってみてもびよーんと伸びてくれるので、キャストなどの釣りの動作の際も動きを邪魔することなく非常に快適です。

値段

値段については高レベルの8点です。

正直、安さだけで言えば1,000円を割り込むようなものもあるので8点としていますが、これだけの通気性や伸縮性、接触冷感などの機能を考慮すると間違いなくコスパ抜群のアイテムだと思います。

オススメの組み合わせは?

接触冷感でひんやりと涼しい上に、伸縮性や通気性に優れたまさに夏の釣りにぴったりのクルーネックシャツですが、更に夏の釣りを快適にするためのオススメの組みわせについて紹介します。

ぜひオススメしたいアイテムは、同じくおたふく手袋シュラグです。

おたふく手袋 シュラグ
おたふく手袋(Otafuku Glove)
UV対策&冷感のズレないアームカバー

シュラグという商品名を聞きなれない方も多いと思いますが、簡単に言えば背中で両腕が繋がった一体型のアームカバーです。

クルーネックシャツだけだと腕の部分が日焼けしてしまうのですが

クルーネックシャツとシュラグを組みわせた画像

腕の部分を厳しい日差しと暑さから守ってくれます。

こちらも接触冷感機能があることに加え、薄手でありながらUVカット機能もしっかりしているので日焼け対策にもバッチリです。

アームカバーと組み合わせても良いのですが、アームカバーと違って長時間使用しても構造的にズレ落ちてこないことや、締め付けが緩く疲れにくいことから僕はシュラグを愛用しています。

気になるところは?

ここまでおたふく手袋のクルーネックシャツについて紹介したところで、気になるところについても紹介します。

それは紫外線対策機能がないところです。

夏の釣りの暑さ対策という観点では、接触冷感や柔軟性、通気性に優れていて非常に快適なのですが、UVカット機能がないところだけが少し気になりました。

ただし実際に夏の釣りで使用してみたところ、クルーネックシャツの下の部分については日焼けが気になることはなかったので、普通のTシャツと同程度だと考えておけばよいと思います。

他にも上で触れた丈夫さについてで、生地が薄い分、どうしても草の中等を歩いて枝などに引っ掛けると穴が空いたり糸がほつれやすかったりします。

通気性や軽さは犠牲になるのですが、藪漕ぎなどをされる方はおたふく手袋オーバーサイズシャツの方が生地がしっかりしていて使い勝手が良いかなと感じました。

おたふく手袋 オーバーサイズシャツ
おたふく手袋(Otafuku Glove)
普段着にもできる接触冷感のTシャツ

今回は夏の釣りにピッタリなおたふく手袋のクルーネックシャツについて紹介しました!

作業着ではあるものの、サイクリングなど他のジャンルのスポーツでもその着心地の良さから愛用者が増えているので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
なるフィッシュ

SNS総フォロワー数4万人の釣り情報メディア「釣りの知恵袋」なるフィッシュの管理人で、Yahoo!ニュースエキスパートとしてYahoo!ニュース等で釣りに関する情報を発信するWEBライター。
2020年から釣りに関するアイテムや情報の情報を発信し、今までに得た釣りのノウハウや、1,000種類以上の釣具を試してきた経験から釣りに役立つ情報を皆様にお届けします。

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