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釣った魚を持ち帰って調理した際に、ゴミ箱に捨てた内臓から悪臭が立ち込めてきた経験はありませんか?
僕も過去、夏場に魚を捌いたあとの内臓をゴミ箱にいれて一晩過ごしたら、翌朝のリビングが悪臭で大変なことになったことがあります。
そこで今回は、そんな魚の内臓が臭わない捨て方を3つ紹介したいと思います!
魚の内臓の臭わない捨て方3選
①お菓子の袋
一つ目の方法がお菓子の袋に入れて捨てるという方法です。
通常のビニール袋と比べてお菓子の袋は密閉性が高く、臭気を外に漏らさないようにできています。
なので捌いたあとの内臓をビニール袋などに入れたあと、お菓子の袋に入れてセロテープなどで口をふさいでやれば、ゴミ箱に捨てても臭いが漏れ出てくることがありません。
スナック菓子などを食べた後は、袋を捨てずにとっておくとよいでしょう。
②粉物の袋
続いて紹介するのが粉物の袋。
見た目はビニール袋と似ていますが、食材用の袋は通常の袋よりも密閉性に優れているので、こちらもお菓子の袋と同様の捨て方をすれば、ゴミ箱から内臓の悪臭が漏れ出すことはありません。
お菓子を普段食べない方は、こちらの方法がオススメです。
③牛乳パック
最後に紹介するのが牛乳パック。
こちらは上の2つの方法よりもオススメしたいのですが、理由は二つ。
一つ目は調達のしやすさ。
粉物の袋は消費するまでに時間がかかりますし、お菓子の袋は捨ててしまったりそもそもお菓子を食べない方も多いはず。
一方、牛乳パックは牛乳を飲む方はもちろん、野菜ジュースなどその他の飲み物の入れ物でも応用できるので、簡単に手に入るかと思います。
二つ目は耐久性。
お菓子の袋や粉物の袋は魚のヒレなど尖ったものを入れると穴が開くことがありますが、牛乳パックはそれらに比べて耐久性が高いので、内臓だけでなく骨やヒレまで一緒に入れて捨てることができます。
調達のしやすさ、耐久性の面からも牛乳パックは本当にオススメです。
今回は魚の内臓の臭いを抑えて捨てる方法について紹介しました!
冷凍庫に入れて捨てる方法でももちろん良いのですが、個人的に冷凍庫に入れたまま捨て忘れることが多いので、牛乳パックやお菓子の袋などに入れて捨てています。
興味がある方はぜひ試してみてください!
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