釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!
2021年はダイソー釣具が大豊作で、たくさんの新しい釣具が発売されましたね。
今回はそんな2021年に発売されたダイソー釣具の中で、特にオススメのアイテムを8つ紹介したいと思います!
2021年オススメのダイソー釣具BEST8
①ルアー用アイシール
1つめのアイテムはルアー用アイシールです。
ルアーは使っているとすぐに目玉がとれてしまいますが、ルアー用のアイシールを釣具屋で買うと400-500円程度するので、ダイソーで発売してくれないかと多くの人が望んでいた商品だったはず!
使い方は非常に簡単で、アイシールの裏に接着剤を塗ってルアーに張り付けるだけ。
シールになっているのですが、接着力が高くなく商品自体も瞬間接着剤の使用を推奨しています。
サイズも3種類あり市販のルアーに幅広く対応できるので、ダイソーで見かけたら購入しておきたいアイテムです。
②ルアーボックス
今までダイソーからはルアーボックスという商品は発売されておらず、アクセサリーケースを代わりに使用する人が多かったのですが、釣り人の期待に応えルアーボックスが新たに発売されました。
今回発売されたルアーケースは中の仕切りを組み替えることができるので、持参するルアーに合わせて使用することができます。
またアクセサリーケースと比較した大きな違いは、ケースが薄くなったこと。
薄型になったおかげでポーチの中に入れてもかさばりにくく、持ち運びが便利になりました!
こちらは200円商品ではありますが、メーカー品と比べると非常に安いので愛用しています。
③メタルバイブ26g
3つ目に紹介するのが、メタルバイブの26g。
ダイソーのメタルバイブといえば「100円なのに釣れる!」と評判で、小型の青物やシーバス釣りでたくさんの釣り人が使用していました。
ですがMAXのウエイトが14gまでしかなく、水深のあるところや流れの強いところで使用しにくいというデメリットもありました。
ですが新たに発売された26gはしっかりと重さがあるので、沖堤防など水深があり流れの速いところでも使用できるようになりました。
また重さが増えたことで遠くまで飛ばせるようになり、さらに青物が狙いやすくなっています。
サイズが変わってもアクションは損なわれていないので、間違いなくオススメのアイテムです!
④アシストフック
ダイソーのメタルジグは安くて釣れると評判でしたが、唯一の欠点を挙げるとするならば標準装備がトレブルフックだったこと。
なので購入後に別途、釣具屋などでアシストフックを購入して付け替える必要がありました。
しかし新しくアシストフックがダイソーから発売されて、アシストフックまでダイソーで完結できることに!
アシストフックはサイズが3種類ありダイソーのジグなら対応しているので、ダイソージグを愛用している方はぜひお店で探してみてください。
⑤バス用シンカー
バス釣りをする人にとって嬉しいのが、バス用のシンカー。
ワームを多用する人にとってシンカーは消耗品ですが、釣具屋で買うと数百円かかっていたので非常にありがたい商品です。
消耗品は知らず知らずのうちに出費がかさむので、百均で買えるのは助かりますね!
⑥スピンテールジグ
ダイソー釣具の本気度が伺えたのがこちらのスピンテールジグ。
小型のブレードジグは見るからに釣れる形状をしており、重さも7g、10g、14gとライトゲームからシーバスなどの魚まで幅広く狙うことができます。
使い方もただ巻きで十分釣れて、飛距離もしっかり出るのでオススメのルアーです!
⑦シンキングペンシル
2021年の終盤に発売されて話題になったのがこちらのシンキングペンシル。
重さ5.5g、大きさは6cmと小型のルアーでありながら、メバルからシーバスまで様々な魚種に対応しています。
フラフラと弱った小魚のようなアクションでスレた魚に口を使わせることができる非常にオススメのルアーです。
スローのただ巻きで使ってみてください。
⑧シャッドテールワーム&ジグヘッド
今年の目玉商品となったのがこちらのシャッドテールワーム&ジグヘッド!
「シーバスのエサ」と呼ばれる神ルアーと酷似していることで話題になりました。
見た目が似ているだけでなくその実力も本物で、本家と変わらず釣れると評判になっています。
売り切れ必至の大人気商品なので、お店で見かけた方は本当にラッキーです!
今回は2021年に発売されたダイソールアーのうち、おすすめのものを8つピックアップして紹介しました!
選ぶのが大変なほど、本当に優秀なアイテムがたくさん登場した一年でした。
またダイソーだけでなくセリアも釣具に力を入れ始め、百均釣具のレベルが上がってきているので、来年も気になる商品があれば紹介していきます!