ワークマン新作「アイストライブ」をレビュー|今まで着た中で一番冷たい冷感インナーだった

アイテム紹介

近年の夏は暑すぎるので、暑さ対策のために冷感インナーを探している人も多いのではないでしょうか?

僕も今年はワークマンで通気性と冷感に特化したXShelter暑熱β半袖Tシャツを購入したので、今年の夏はこれで十分だと思っていたのですが、YouTubeの視聴者の方から『もっと涼しいヤツがあるから試して』と、同じくワークマンのゼロステージ アイスドライブを教えてもらったのです。

暑さ対策といえばエックスシェルターで十分だと思っていたのですが、使ってみるとこれが本当に涼しい…!

そこで今回は、そんなワークマンの新作『アイスドライブ』の凄さや釣りで使った感想、ファン付きウェアとの相性、エックスシェルター製品との比較について紹介します。

【結論】”ひんやり感”は今まで使った冷感インナーで最強

結論から言うとこちらのアイストライブ、冷感については今まで使った接触冷感系のインナーの中で最強でした…!

評価項目評価コメント
ひんやり感★★★★★今まで使った冷感インナーで一番。店頭で触った瞬間「濡れてる?」と思うほど冷たい。
汗をかいた後の冷却感★★★★★汗をかくほど冷たさを感じやすく、真夏の釣りでも快適だった。
ストレッチ性★★★☆☆よく伸びるため、キャストや歩くといった動作もストレスが少ない。
ファン付きウェアとの相性★★★★★風が当たることで冷感がさらに持続し、非常に相性が良かった。
通気性★★★☆☆接触冷感系としては普通にいい
透けにくさ★★★★☆生地に適度な厚みがあり、中が透けにくい
デザイン★★★★☆スポーティーでそのまま1枚でも着やすい。
サイズ感★★☆☆☆タイトな作り。洗濯後は少し縮んだ印象があり、ワンサイズ上がおすすめ。
コスパ★★★★☆1,900円と少し高いが、この性能なら非常に満足度が高い。

アイストライブの接触冷感効果は半端じゃなくて、初めて店頭で手に取った時に思わず「あれ、生地濡れてる?」と勘違いしてしまうほどのひんやり感。

実際に着てみてもひんやり感が本当に凄くて、着た瞬間に他の接触冷感系のインナーとの違いをすぐに感じると思います!

生地が適度に厚みがあって透けにくいですし、このシャツ1枚で歩くのもオススメ。

また汗で生地が濡れた時にはひんやり感が加速するので、ファン付きウェアとの相性も抜群です!

XShelterの接触冷感Tシャツと比較

ワークマンには暑さ対策グッズの看板商品「XShelterシリーズ」がありますが、アイストライブとXShelterの接触冷感Tシャツはどちらがいいのか気になっている人も多いはず。

暑さ対策の定番「XShelter」の接触冷感モデル、暑熱β半袖Tシャツ

ここからはXShelter暑熱β半袖Tシャツアイストライブとどちらがいいのか比較してみました。

比較項目アイストライブXShelter暑熱β 半袖Tシャツ
ひんやり感◎ 店頭で触った瞬間に驚くレベル○ 多少ひんやりするが、アイストライブには及ばない
汗をかいた後の冷却感◎ 汗をかくほど冷たさを感じる◎ 気化冷却で生地の表面温度が11度下がるとの結果
速乾性○ 乾きやすい◎ 生地が軽く非常に乾きやすい
生地の軽さ○ やや厚みがある◎ 非常に軽量で着ている感じが少ない
通気性〇接触冷感系の普通レベル◎ 服の中を空気が通り抜けるレベル
ストレッチ性◎ よく伸びる△ 多少伸びるが固め
透けにくさ◎ 適度に厚手なので透けにくい△ 白系は透けやすい
ファン付きウェアとの相性◎ 相性抜群◎ 相性抜群
価格約1,900円約1,500円
おすすめの用途釣り・炎天下の屋外作業、キャンプなどランニング・ウォーキングなど体を動かして汗をかく運動

どちらも非常に優れた接触冷感インナーなんですけど、アイストライブはひんやり感に特化していて、Xshelter暑熱β半袖Tシャツは生地の軽さと通気性に特化したアイテム。

単純なひんやり感ではアイストライブの方が上なのですが、着心地の軽さや通気性、乾きやすさに関してはXShelter暑熱β半袖Tシャツに軍配が上がりそうです。

なので使い分けとしては

アイストライブ→釣りやキャンプなどの体をあまり動かさないアウトドア

XShelter暑熱β半袖Tシャツ→ランニング、ウォーキングなどの積極的に体を動かすアクティビティ

といった感じで、体を動かして汗をかくかどうかを基準に選ぶといいと思います!

比較で紹介したXShelter暑熱β半袖シャツの商品レビューは下の記事で紹介しています。

ワークマン エックスシェルター暑熱β半袖Tシャツレビュー|1500円で冷感・遮熱・通気性に優れた夏用Tシャツ

ゼロステージ アイストライブのスペック

ゼロステージ アイストライブのスペック

値段:1,900円
管理番号:21132

今回紹介するのはワークマンの冷感Tシャツ、ゼロステージアイスドライブです。

値段は1,900円で売っています。

コンセプトとしては接触冷感に特化したTシャツで、生地の中に熱伝導率の高い鉱石を練り込んでいて、体の熱を鉱石が素早く奪ってくれるから、とのこと。

画像はAIによるイメージです

ワークマンでTシャツ1枚が1,900円というのはなかなか高く感じるかもしれませんが、そのひんやり感は本物で、特に汗で生地が濡れた時にはめちゃくちゃ涼しいので、ひんやり感のあるインナーと着たい方には本当にオススメのアイテムです。

外観をチェック

さて、外観をチェックしていきます。

着用した様子がこちら。

僕は身長172cmで今回はMを着用しているのですが、ややタイトな感じのピッタリ目のシルエットをしています。

個人的には表記よりもワンサイズ上を買った方が快適に着られそうな予感。

生地は適度な厚みがあり、中が透けて見えることはなさそう。

少なくともワインレッドのカラーだと透けることはまずありません。

ストレッチ性もあり、生地を引っ張ってみてもしっかり伸びてくれるので、キャストなどの釣りの動きが邪魔されることもありません。

生地のひんやり感がヤバい、アイストライブの着心地は?

そして皆さん、一番気になっているであろうアイストライブの着心地について

これ、めちゃくちゃ涼しいです。

接触冷感は肌に生地が触れた際に、生地が肌の熱を素早く奪って逃がす仕組みなのですが、こちらのシャツはその性能が異次元で、これほどのひんやり感は感じたことがないレベル

XShelter暑熱β半袖Tシャツが出た時にも凄いものが出たと感動したものですが、アイストライブと比べると霞んでしまいます汗

恐らく生地が少し厚めなこともあり、効率的に肌の熱を吸収できているのか?といった感じ。

また肌に当たった時のサラサラ感も気持ちがいいので、今では釣りのシーンだけでなく普段使いもしています笑

実際に釣りで使ってみた

それではゼロステージのアイストライブを、実際に釣りで使ってみました。

この日の気温は34度、真夏日です。

あまりに暑すぎて完全防備をしていますが、それでも汗が滲んできます。

ちなみにこの日はアイストライブをインナーとして着用し、ファン付きウェアを着用しているのですが、まずはその効果を確かめるために電源は入れずに使用しています。

あまりの暑さに汗をかいてしまったのですが、シャツの表面を見てみると

生地は濡れているのに、汗染みは外から見て殆どわかりません。

このまましばらく、釣りで使ってみました。

汗をかいたらひんやり感が加速…!

1時間ほど使用してみました。

確かに汗をかいてしまうほど暑いのですが、生地が肌にふれてひんやりするので体感温度は普通のTシャツよりも低く感じられます。

またアイストライブが真価を発揮するのは生地が濡れてから

この日は汗をかいてシャツが濡れていたのですが、濡れた生地が肌に触れると本当に涼しい!

さすがはアイスと名がつくだけあって、名前負けしていない商品です。

また伸縮性にも優れていて、キャストなどの釣りの動作の邪魔になることはありませんでした。

ファン付きウェアとの組み合わせが気持ち良すぎる

続いてせっかくなので、ファン付きウェアを着用してスイッチをいれてみることに。

すると…これがめちゃくちゃ涼しい!

接触冷感系のTシャツは濡れた状態で着るとひんやりして気持ちがいいものですが、ファン付きウェアの風が常に当たり続けることで気化冷却が促進されて、もはや背中周りについては冷えすぎていると感じる箇所も。

そのまま着ても十分涼しいのですが、ファン付きウェアを持っている人にはぜひ組み合わせて使ってみてほしいです。

気になるところ・注意点

続いてゼロステージアイストライブの気になるところや注意点について紹介します。

サイズが小さめ

かなり良くできた商品なので全体的にかなり満足しているのですが、唯一気になるのがサイズが若干小さく感じること。

僕は身長172cmなので表記通りにMを買ったのですが、購入後にすぐ着用する分にはよかったものの、1度洗濯すると縮んでしまったような気がしました。

表記通りに買うとMだが、着用すると脇の部分が窮屈に感じられた

特に脇のあたりが少し窮屈に感じるので、もし購入する際にはワンサイズ上を買ってもいいと思います。

ゼロステージアイストライブの口コミ・評判は?

僕個人の使用感を紹介してきましたが、気になったのでワークマン公式オンラインストアの口コミも全てチェックしてみました。

まず総合評価ですが、執筆時点で5点満点中4.5点というかなりの高評価。

ワークマンの公式オンラインストアの評価はやや辛口なので、4点を超える商品はかなり評判がいいです。

口コミの内容もざっくりまとめてみました。

◆ポジティブな意見

  • 冷感がいい
  • サラッとしていて着心地がいい
  • 生地もしっかりしていてデザインがいい

◆ネガティブな意見

  • サイズが合わない
  • 白だと透けてしまう
  • 気持ちパツパツなので大きいものを買った方がいい

全体的な印象としては、基本的にはひんやり感や生地のサラサラ感を褒める意見が多いです。

ただ点数も高くポジティブな評価をしている人の中にも、サイズが小さいといった指摘をしている人が何人かいたので、やはりサイズが小さいというのは感じている人が多いみたいですね。

その他についてはシャツの脇腹あたりに印字されている文字の部分が固い、という指摘はあったものの、全体的に満足度が高そうな印象でした!

冷感効果をさらに高めるための方法

こちらのアイストライブ、そのまま着用しても十分涼しいのですが、更にひんやり感を高めるための方法を紹介します。

着用前に生地を水で濡らす

一つ目は、生地を着用前に水で濡らしてから着る方法

接触冷感系のインナーでは割と有名な方法なのですが、着用前に水で濡らし、絞ってから着用するとこれが本当に気持ちいいんです!

手で絞って水が垂れて来ないくらいに水気を取ったら、あとはそのまま着用するだけ。

乾いた状態でも十分ひんやりするのですが、水で濡らしてから着るとひんやり感はマシマシ

例えると、クールタオルを着ているような感覚です。

効果も1時間くらいは持続するので、真夏に着用する際には本当にオススメです。

水で濡らす+ファン付きウェア

さらに効果的なのは、シャツを水で濡らしてからファン付きウェアを着ること

これ、やってみるとわかるんですけど本当に涼しいです!

というか、30度以下でやったら涼しいを通り越して寒いですし、気温34度で試しても劇的に涼しく感じられました。

特にファン付きウェアは気温が30度を超えると温風が運ばれてきて涼しくないものですが、生地が濡れていることで気過冷却が促進されるので、高温時に着用してもしっかりと涼しく感じられます。

ペルチェベストとファン付きウェアを同時に着用したのと近い効果を得られるので、ファン付きウェアを持っている方にはぜひ試して欲しいです。

ワークマンのファン付きウェアの詳細については下の記事で紹介しています。

ワークマンのファン付きウェア完全ガイド|初心者向けに選び方・必要なものを解説

【まとめ】ゼロステージアイストライブはこんな人にオススメ

最後にここまでの内容をもとに、ゼロステージアイストライブがオススメな人をまとめてみました!

  • ひんやり感をとにかく重視する人
  • Tシャツ一枚で出かけたい人
  • ランニングなどの運動をしない人

逆に

  • ゆったりサイズのインナーが着たい人
  • ランニング、登山などの汗をかくのが前提の運動

をする人には、同じワークマンならXShelter暑熱β半袖Tシャツの方が向いているかもしれませんね。

僕は釣りでの使用がメインとなるので、恐らくこちらのアイストライブがメインで使うことになると思います。

ぜひ夏の釣りの暑さ対策グッズを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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アイストライブに関するよくある質問

Q. アイストライブは本当に涼しい?

→僕が試してきた接触冷感系のインナーの中では一番涼しいです!生地は厚めでしっかりしているので、通気性はXShelter暑熱β半袖Tシャツの方が高いと感じました。

Q. 洗濯すると縮む?

→僕個人の体験ですが、洗濯前は普通に着られていたので、洗濯してからサイズが小さくなったのかなと思います。

Q. サイズ感は?

→全体的にすらっとしてタイトなデザインなのですが、脇の部分が少し窮屈に感じられました。

Q. 夏の釣りでも使える?

→夏の釣りと相性は抜群です。特にヘチ釣り、船タチウオ、船タコなど炎天下の釣りでは重宝します。

Q. ファン付きウェアと合わせても大丈夫?

→はい、むしろファン付きウェアと組み合わせることで真価を発揮します。水で濡らしてから着ると本当に涼しいです!

この記事を書いた人
なるフィッシュ

SNS総フォロワー数4万人の釣り情報メディア「釣りの知恵袋」なるフィッシュの管理人で、Yahoo!ニュースエキスパートとしてYahoo!ニュース等で釣りに関する情報を発信するWEBライター。
2020年から釣りに関するアイテムや情報の情報を発信し、今までに得た釣りのノウハウや、1,000種類以上の釣具を試してきた経験から釣りに役立つ情報を皆様にお届けします。

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