飛び散らないうろこ取りや、魚の鮮度を保てるシートなど、魚を捌く時にあると便利なアイテムを紹介します!
がまかつ うろこ取りミニ(GM-1315)
1つ目のアイテムはがまかつのうろこ取りミニです。
こちらは円形のブレードがついた特殊な形状のうろこ取りで、一部の釣り人の間では「鱗が全然飛び散らないうろこ取り」として知られています。
僕も釣りの大先輩に教えて頂いていたのですが、実際に購入して使ってみたところスーッと軽い力で気持ちいいほどに鱗が取れるので、もう他のうろこ取りに戻れなくなりました。
詳しいインプレは下の記事で紹介しています。
うろこが飛び散らない他にも、取っ手の部分が湾曲しているおかげでヒレが手に刺さりにくいというメリットもあります。
値段はAmazonで1,523円とうろこ取りの中では安くはないのですが、一度買えば長く使えるアイテムなので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
小麦粉の袋(など)
二つ目に紹介するのが、小麦粉の袋(など)です。
魚を捌いた後に出る内臓はビニール袋に入れてそのまま捨てると、半日もすればゴミ箱から内臓の悪臭が漂って大変なことになるのですが
小麦粉などの食品の袋は特殊な加工によって袋の外に臭いを逃がさないようになっているので、魚の内臓を入れて捨てるのにピッタリなんです。
小麦粉の袋の他にもタコ焼き粉の袋や、牛乳パック、食パンの袋などでも代用できます。
魚をよく捌く方は、これらの袋などを捨てずにストックしておくと便利です。
お酢
3つ目のアイテムはお酢です。
魚のぬめりを落とすときには塩を使うのが一般的ですが、塩できちんとぬめりを落とそうとすると時間もかかりますし、大量の塩を使いますよね?
ですが実は、お酢を使えば少量かつ短時間で魚のぬめりを落とすことができます。
詳しい方法は下の記事で紹介しているので、気になる方はぜひ見てみて下さい。
ダイソー 洗えるキッチンタオル
4つ目のアイテムはダイソーの洗えるキッチンタオルです。
魚を捌いている時、何かと魚の水気をふき取ることが多いと思いますが、普通のキッチンペーパーを使用していると結構な枚数を消費しますよね?
ですがダイソーの洗えるキッチンタオルは水で絞って何度でも使えるので、魚の水気をふき取るのに非常に便利なんです。
これを使えばキッチンペーパーの消費量がグッと減りますし、値段も110円と安価なので気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
ユニ・チャーム フレッシュマスター
5つ目のアイテムはユニ・チャームのフレッシュマスターです。
こちらは捌いた魚の鮮度を保つのに役立つアイテムで、雑菌の繁殖を抑えることに加えて、魚から出たドリップを吸い取ってくれます。
キッチンペーパーで包んで保管する場合に比べて魚を保管できる期間が長くなりますし、特に魚の刺身を熟成させる時には非常に便利です。
詳しい使い方については下の記事で紹介しています。