ダイソーのスピンテールジグの使い方や改造方法を徹底解説

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今や釣具屋だけでなく百均でも釣具が売られる時代。

百均ルアーの中にもメーカー品に負けないくらい釣れるルアーが数多く登場しています。

そんな百均ルアーの中から、今回はダイソーのスピンテールジグの魅力や使い方、改造方法について紹介したいと思います!

ダイソーのスピンテールジグの使い方や改造方法を徹底解説

ダイソースピンテールジグのスペック

ダイソーのスピンテールジグは、ルアー本体にブレードとフックがそれぞれついたシンプルな構造をしたルアーです。

ダイソー スピンテールジグの画像

重さは7g、10g、14gの3種類あります。

ダイソースピンテールジグ 14gと7gの画像

カラーは本体、ブレードともに銀色のみです。

対象魚はシーバス、ブラックバス、ヒラメ、クロダイと記載されていますが、他にもサバやイナダなどの小型青物など様々な魚がターゲットになりそうです。

ダイソースピンテールジグの使い方

ダイソースピンテールジグの使い方はとってもシンプルで、基本はキャストしてただ巻きでOKです。

キャスト後にリールを巻いてくるだけでブレード部分が回転し、そのフラッシング効果と波動で魚を引き付けてくれます。

サイズの割に重さのあるルアーなので非常によく飛びますし、底まで沈む速度も速いです。

竿を立てながら巻くと表層を巻くことができますし、ボトムを攻めたい時には着底後に竿先を下げてゆっくりめに巻くと良いでしょう。

ダイソースピンテールジグの魅力

ダイソースピンテールジグの魅力は大きく分けて3つあります。

1つ目が非常によく飛ぶことです。

先ほども記載した通り、サイズの割に重さがあるルアーなので非常によく飛びます。

オカッパリからの釣りにおいて飛距離は正義で、広範囲を探れることによりたくさんの魚にアピールすることができます。

2つ目がサイズが非常に小さいことです。

ペットボトルのキャップと比較してみると、そのサイズは一目瞭然。

スピンテールジグとペットボトルのキャップ

20cm程度の魚でも丸呑みできるサイズ感なので、大きなルアーで反応しないような時でも魚に口を使わせることができます。

3つ目はアピール力が高いことです。

ルアー自体のサイズが小さいのでアピール力が小さいと思われるかもしれませんが、ブレードのフラッシング効果と波動で少し離れたところの魚にもアピールしてくれます。

スピンテールジグの使いどころ

ダイソースピンテールジグの使いどころですが、7gと10gは河川や漁港、運河、池などの小場所がオススメで、14gはオープンエリアで使用すると良いと思います。

いろんなシチュエーションで使用できると思いますが、やはり小さいベイトを追い回しているような時に反応が良い気がします。

ベイトの群れが見えた時にはルアーを直撃させるのではなく、ベイトの群れより少し遠くにキャストして、巻いてくるうちに群れの中を通過させると良いでしょう。

ダイソースピンテールジグの課題

安くて非常に優秀なダイソーのスピンテールジグですが、課題もあります。

1つ目の課題は根掛かりがしやすいことです。

ダイソースピンテールジグは根掛かりがしやすい

ダイソーのスピンテールジグは上の画像の通り、フックが本体の下側についています。

フックがボトムに近い位置にあるので、ルアーを沈めて巻いてきた時に障害物にぶつかると根掛かりしやすい構造になっています。

現に僕もボトムを探る釣りで何度も根掛かりしています。

2つ目の課題がフッキングです。

ブレード系のルアーはブレードが回転した際の波動やフラッシングによって魚を引き付けているので、ブレード部分へのバイトが非常に多いです。

フックとブレードの位置が離れているダイソーのスピンテールジグ

そのためブレードとフックの位置が離れていると、ブレードに魚が食ってきた時に針掛かりしない場合があります。

ルアーのサイズが小さいこともありフッキング率がそれほど低いわけでもないのですが、改善の余地はあるといった印象です。

3つ目が魚がスレやすいことです。

ブレード系のジグを使う以上、仕方のないことではありますが、フラッシングと波動によるアピールは魚に見つけられやすい反面、何度か見せるとすぐにスレてしまいます。

個人的には3-4回程度同じところに投げると反応が悪くなる気がするので、特に小場所は一か所で粘るのではなくランガンするか、ルアーのチェンジをするようにしましょう。

スピンテールジグの改造方法

続いてスピンテールジグの改造方法について紹介します!

先ほどダイソーのスピンテールジグの課題について紹介しましたが、これから紹介する改造によって「根掛かりのしやすさ」と「フッキング」の2点を改善することができます。

用意するもの

用意するアイテムは以下の4点です。

改造のために用意するアイテム
用意するもの

・瞬間接着剤
・糸
・配線カバー
・針金

材料は全てダイソーで揃えることができるので、スピンテールジグを購入する際にまとめて買うと良いです。

改造の手順

それでは改造の手順について紹介していきます。

まずは作業がしやすいように本体からフックとブレードを外します。

本体からフックとブレードを外す

続いてブレードを針金を使って、フックにぐるぐると巻き付けていきます。

フックに針金でブレードを固定する

巻き付け方についてはやりやすい方法で構いません。

というのも、魚がかかった時や根掛かりした際でもブレードには力がそれほどかからないことや、後から補強するのでこの時はそれほど気にする必要はありません。

フックにブレードを固定したら、上から糸を巻いていきます。

フックに糸を巻いていく

この時、しっかり固定できるようにきつめに糸を巻くようにします。

その後、糸の部分に接着剤を染み込ませていきます。

巻いた糸に接着剤を染み込ませる。

接着剤で固定したら、配線カバーを適当な長さにカットして配線カバーに被せます。

配線カバーをフックに被せる

配線カバーを被せたら、熱を加えて圧縮していきましょう。

この時、ライターやドライヤーでも熱をくわえられるのですが、お湯につけるとチューブの全体にしっかりと熱を加えることができます。

お湯で配線カバーに熱を加える

そして出来上がった様子がこちら。

フックと一体化したブレード

これでフックとブレードを一体化させることができました。

こちらをルアー本体に取り付ければ完成です。

完成した様子がこちら

ルアー本体に、一体化したフックとブレードを取り付けてみました。

改造後のダイソースピンテールジグ

改造によって、ルアー本体とフック、ブレードが一直線に並び、フックがボトムに当たりにくくなったので根掛かりしにくい構造になっています。

実際に使用してみたところ、フックが下にないせいか、ボトムをとっても根掛かりしにくくなりました。

またフックとブレードの位置が近くなることで、ブレードめがけてバイトしてきた魚もフッキングしやすくなっています。

改造後のスピンテールジグで実釣したところ、シーバスが食ってきたのでアクションも問題ないです。(その後、激闘の末にエラ洗いでバレてしまいましたが…)

重さのあるルアーなので、エラ洗いで外れやすくなってしまうのは仕方がないですね。

【追記】

改造した一体化ブレードにて、シーバスをキャッチしました!

ダイソースピンテールジグで釣ったシーバス

サイズが小さかったにも関わらず、ブレードを丸呑みしています。

ブレードを丸呑みするシーバス

やはりブレードを目掛けてバイトしてくることが多いので、フックとの一体化は効果がありそうですね!

今回はダイソースピンテールジグの使い方やその改造方法について紹介しました!

手間はかかるものの、根掛かり回避&フッキング率UPと得られるメリットが大きいので、気になる方はぜひ試してみてください!

他にも釣りに役立つ情報を紹介しているので、興味がある方はぜひご覧ください。

この記事を書いた人
なるフィッシュ

SNS総フォロワー数4万人の釣り情報メディア「釣りの知恵袋」なるフィッシュの管理人で、Yahoo!ニュースエキスパートとしてYahoo!ニュース等で釣りに関する情報を発信するWEBライター。
2020年から釣りに関するアイテムや情報の情報を発信し、今までに得た釣りのノウハウや、1,000種類以上の釣具を試してきた経験から釣りに役立つ情報を皆様にお届けします。

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