リールを使う釣りであれば必ず必要な「リールに糸を巻く」という行為。
一見簡単そうに見えるのですがこれが難しいもので、筆者も過去にドライバーなどを駆使して足で固定しながら自分で巻いてみたものの、上手くテンションがかけられずにラインをダメにしてしまったことがあり、それ以来リールにラインを巻く時は釣具屋で巻いてもらうようにしていました。
ですが
- 別の釣りをする時にリールの番手はそのままで、糸だけを巻き替えたい
- ネットで買ったラインもリールに巻きたい(釣具屋でラインを巻いてもらえるのはお店でリールかラインを買った時だけ)
という想いから、自分でリールにラインを巻けるようになりたいと思い、専用のアイテムを購入してみたのでした。
【第一精工】高速リサイクラー2.0をインプレ!使い方や気になるところを紹介
第一精工 高速リサイクラー2.0の概要

商品名:第一精工 高速リサイクラー2.0
値段:4,685円(税込)※執筆時点のAmazonでの値段
対応リール:スピニング&ベイト
重さ:460g
今回紹介するのは第一精工の高速リサイクラー2.0です。
こちらはノットアシスト2.0を始め、数々の釣りで便利なアイテムを世に送りだしている第一精工のアイテムで、なんと発売から10年以上も経過しているにも関わらず第一線で活躍している超ロングセラー商品なのです。
DRESSのマキシマムワインダーなど様々なメーカーから似たようなアイテムが登場していますが、10年以上経った今でも釣り人から選ばれ続けているということから、今回はこちらのアイテムを購入することにしました。
それではこちらのアイテムの詳細について、詳しくチェックしていきます!
外観をチェック

まずは外観をチェックしていきます!
箱を開けてみると本体、シャフトが長いものと短いものの2本、ドライバーが同梱されています。

ボディの素材はプラスチックでできていますが、触ってみるとなかなか頑丈そうな作り。
重さも460gとある程度重さがあるので、安定感がありそうです。
高速リサイクラー2.0でリールにラインを巻いてみた
それでは実際にこちらのアイテムを使って、リールにラインを巻いてみたいと思います!
今回はスピニングリールにPE0.8号のラインを巻いていきます。

下糸の計算については今回は省略しますが、ルアーバンクさんが提供している「リールの下巻き量計算ツール」がとても便利で
- リールに巻けるラインの長さと太さ
- 巻きたいラインの長さと太さ
- 下糸の太さ
を入力すると、必要な下糸の長さを計算してくれます。
ここでは下糸の巻き終わったスピニングリールを用意したところからやっていきます。
まずは第一精工の高速リサイクラー2.0を机に固定します。

続いて巻きたいラインのスプールにシャフトを刺します。

セットしたシャフトを、固定ネジを使って本体に固定します。

その後はシャフトの反対側から、歯車を回してスプールを固定します。

ここまで終わったら、下糸のラインと巻きたいラインを結束して準備完了です。


あとはリールのハンドルを巻くと…

おおおおおおお!!!
糸が綺麗に巻けているではありませんか!
やはり専用のアイテムというだけあって、ラインに一定のテンションを掛けながらリールにラインを巻くことができています。
特にPEラインを使った釣りではラインのテンションが強すぎても弱すぎてもトラブルのもとになってしまうので、自宅でこのクオリティの糸巻ができるのは本当に嬉しいです…!

ちなみにラインのテンションについては本体にある調節ねじでコントロールできるみたいで、リールの種類やラインの太さ等によって好みの強さに変えることもできます。

またリールを巻くだけなので、糸をリールに巻く時間も5分とかからずに終わってしまいました。

仕上がったリールを見てみてもきれいに巻けていて、大満足のクオリティ!
リールの種類が増えるほど糸を巻く機会は増えるので、これならもっと早く買うべきだったと思いました笑
先ほどはリールにラインを巻いたのですが、逆にリールのラインをスプールに巻き取ることもできて

ラインをリールに巻く時と同じようにセットして、今度は本体のハンドルを回すと

リールからラインをスプールに巻きとることができます。
僕はいろんな種類の釣りをするので、例えば同じ番手のリールでラインの号数だけ変えたいような場合に、リールの糸をスプールに戻せるのはかなり助かります…!
他にもPEラインを使用後に塩抜きしたい場合にも便利そうなので、登場の機会は多そうですね。
気になるところは?
最後に高速リサイクラー2.0の気になるところについて紹介します。
正直なところ、初めて使った僕でも初回で満足できるくらいきれいに巻くことができたので十分すぎるのですが、強いて言うならセッティングが少し複雑なところ。

普段はあまり説明書を読み込まずに直感的に作業をすることが多いのですが(←読めよ笑)、高速リサイクラー2.0は構造が少し複雑なので箱の説明書きをしっかりと読まないと使えないようになっていました。
またシャフトを固定する時にネジを使用するのですが、ドライバーがないと固定できないため、このあたりは素手で固定できるタイプの部品の方が嬉しいかなと思います。
また机に固定する時の万力のようなパーツですが

固定するための取っ手の部分がクルクルと回ってネジを回しにくいので、このあたりも別の使いやすいパーツになるともっと使いやすくなると思います。
とはいえこれらの部分は些細な点で、ラインの巻きやすさには影響しないので、今のままでも十分便利なアイテムだと思いました!
今回は第一精工のロングセラー商品、高速リサイクラー2.0について紹介しました!
家できれいにラインを巻き替えたい方にはピッタリのアイテムなので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
他にも第一精工のアイテムをレビューしているので、気になる方はこちらも併せてご覧ください!