釣った魚の口を固定するのに必須のフィッシュグリップ!
1,000円以下のものも探せばあるのですが、やはり安価なものだとすぐにサビてしまったり壊れたりとトラブルが多いのですが、高価なものだと軽く1万円は超えてしまいますよね?
そこで今回は、手ごろな値段でありながら釣り人からの評判の良いフィッシュグリップを紹介します!
コスパ抜群!シーボンズの計量付きフィッシュグリップを徹底レビュー
Seabonds 計量付きフィッシュグリップの概要

商品名:Seabonds 計量付きフィッシュグリップ
値段:4,780円(※執筆時点のAmazonでの値段です)
重量:227g(カラビナ、コード別)
耐荷重:20kg
今回紹介するのはシーボンズのフィッシュグリップです。
シーボンズといえばSNSで釣り人の声を集め、それらを商品開発に生かすという釣り人との距離が非常に近いブランド。
僕もシーボンズのアイテムは2Wayヘッドライトやスケールなどを使用しているのですが、特にヘッドライトに関しては素晴らしくて他のライトで替えが効かないほど愛用しています。
今回紹介する軽量付きフィッシュグリップについても釣り人の評価がとても高くて、Amazon評価では5点満点中4.4点の高評価。

レビューの内容をいくつかピックアップしてみると
”数千円で買えるのに、とんでもなくクオリティーが高い!爪は分厚いステンレスで剛性感があり、魚が暴れても回転してくれるので壊れないですね。”
”持ちやすく、魚をしっかりホールドしてくれます。その上、コスパ最高です。”
と、手ごろな値段なのに品質がしっかりしているとの意見が多く見られました。
またフィッシュグリップとしての機能の他に、こちらのフィッシュグリップは魚の重さを計るスケールの機能もついているんです。
僕もこちらのフィッシュグリップを使ってから3か月ほど経ったので、その使用感や気になるところなどについて紹介したいと思います。
外観をチェック!
まずは外観をチェックしていきます。
購入後はこちらの箱に入って到着し

中には

- 本体
- カラビナ&スパイラルコード
- 保証登録書
の3点セット。
まず本体についてですが、デザインは黒一色の高級感のあるマットな質感でめちゃくちゃカッコイイ…!

手に持った感じとしては少しずっしりしますが、それだけ丈夫そうな感じがします。
手のおさまりも非常に良く、持ち手の部分はEVAグリップで掴みやすいですし

トリガーの部分も指の部分が幅広になっています。

続いてアームの部分についてですが、こちらは狙いが定めやすいように下側のアームだけが動くようになっています。

流石は釣り人の声が届くブランドということで、こういう細かいところまで作り込まれているのがいいですよね。
トリガーは固めでアームを開くのに少し力がいるのですが、成人男性であれば恐らく問題ないかと思います。

むしろバネが強い分アームの力も強いと言えるので、大物の口を掴む時にはこれくらいしっかりしていた方が安心ですね。
続いてシーボンズのフィッシュグリップには、付属でカラビナとスパイラルコードがついています。

慣れている方ならご存知かと思いますがこれがめちゃくちゃ便利で、カバンに取り付けることでフィッシュグリップをカバンにぶら下げられるので、魚を釣った際にもカバンの中から探すことなくサッと取り出して使えます!

正直、スパイラルコードとカラビナは今の時代100均でも買えるのですが、わざわざ買い行く手間もかからないのでこれはとてもありがたいです。
スパイラルコードもちゃんとワイヤー入り。

なので簡単に千切れることもなく、安心して使うことができます。
実際に釣りで使ってみた!
それでは実際にシーボンズのフィッシュグリップを釣りで使用したシーンについて!
こちらのフィッシュグリップは剛性に優れているので、おかっぱりよりも船釣りでの頻度が高め。

カバンにぶら下げられるので、サッと取り出して使うことができます。

まず初めに掴んだのはアカハタ

小さいですが、無事に魚がつかめて嬉しいです笑
続いてエソ

アームの下の部分だけ動くので、上のアームで狙いを定めて魚を掴めば簡単にホールドできます。
確かに使いやすいのですが、せっかく頑丈そうなグリップなのでもっと大きな魚を掴みたい…!
そう思って後日、サワラ船に乗ってきました。

そして釣り上げた大きめの魚!

釣り上げたのは81cm、堂々のサワラサイズです!

なかなかのサイズで力もありましたが、さすがの剛性でガッチリキャッチできました。
魚と一緒に写真を撮った時も、デザインがいいのでカッコイイです!

魚が暴れてもグリップが回転して力を逃がしてくれますし、グリップの素材もしっかりしているので安心感がありますね。

魚の重さも2.3kgありましたが、問題なくつかむことができました。
気になるところ・注意点は?
続いてシーボンズのフィッシュグリップの気になるところや注意点について紹介します!
その① スケールが見にくい
一つ目はスケールが見にくいこと。
こちらのフィッシュグリップ、スケールがついていて釣った魚の重さが計測できるとのことなのですが、実際に試してみたところ

目盛りが思ったよりも見にくいのです。
一応、目盛りの表記はあるのですが

幅がかなり小さいので、測れたとしてもアバウトな感じ。
重さが気になる方は、シーボンズにはデジタルスケールもあるのでそちらを使った方が良さそうですね。
ちなみに試しに引っ張ってみたところ、16kgくらいまでは測れそうでした。
スケールはあくまでおまけ程度で考えた方がいいかなと思います。
その② 回転するとラインが絡まる
二つ目は魚が回転するとラインが絡まること。
実はAmazonでのレビューにも記載があるのですが、魚が暴れた際にグリップ部分が回転すると、ラインが絡みやすくなります。
僕も実際に試したところアームの部分にラインが絡むことがありました。
あと魚を掴んで写真を撮る時も、グリップが回転して真っすぐ向いてくれないということがありました。
グリップが回転して力を逃がしてくれる反面、グリップが回転するからこそ起こるトラブルもありそうですね。
その他にもレビューには
- カラビナが初日で壊れた
- 中のバネが壊れた
といった内容のものも見られましたが、こちらについては僕の場合は起こっていない様子。
シーボンズ製品は物持ちがいいですし壊れる気配はないのですが、もし1年以内に壊れるようなことがあれば追記したいと思います。
その③ 重量は少し重め
3つ目は重量が少し重めなこと。
これは剛性を追求してしっかりした素材を使っているため仕方ないのですが、おかっぱりで持ち歩くには少し重い印象。
あとレビューにも「グリップが大きいので魚が小さく見える」との記載もありました。
ただ青物などの大物であれば下手なフィッシュグリップを使うとパワー負けしたり壊れたりしてしまうので、船釣りなどではピッタリだと思います。
今回はシーボンズの計量付きフィッシュグリップについて紹介しました!
スケールの機能についてはあまり良くないものの、5,000円程度と手ごろな値段で剛性のあるフィッシュグリップだと思います。
あとこちらの商品、釣具にしては珍しい保証付き。

自然故障には限るものの、期間内なら無償で修理の対応を行ってくれるので、「もし壊れたらどうしよう」と心配な方にも安心です。
手ごろな価格でしっかりとしたフィッシュグリップを探している方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?



















