釣った魚を持ち帰って食べるのも釣りの楽しみの一つ!
せっかくなら少しでも美味しく食べたいと思うのが釣り人心だと思いますが、実は料理にサッとかけるだけで一気に本格的な味わいに仕上がる魔法のような調味料があるんです。
これさえあれば、料理が苦手な方でも本格的な魚料理が作れたり、魚料理のレパートリーがグッと広がるのでぜひご覧ください。
料理が苦手でも大丈夫!釣った魚が劇的に旨くなる「やみつきオイル」を使った結果
魔法の調味料「やみつきオイル」って?
今回紹介するのが日清オイリオのやみつきオイルとBOSCOシーズニングオイルです。
こちらは食材を炒める時に使ったり、出来上がった料理にかけることで手軽に料理に香りづけをすることができる調味料なのですが、これが持ち帰った魚を調理する時に本当に便利なんです!
味もたくさん種類があって、王道のガーリックバターやレモンオリーブ、アジアンパクチーなどの一風変わったものまであります。
スーパーなどでも取り扱っていて、値段は1本90mlで330円程度です。
実際に使ってみた
それでは実際にこちらのオイルを使ってみました!
まずは食材となる魚を調達します。
今回はルアーでチヌを調達してみました。
チヌは白身魚ということで、まずは王道のムニエルを作ってみます。
詳しい作り方はこちらで紹介しています。
切り身にしたクロダイの表面に小麦粉をまぶして
やみつきオイルのガーリックバターをフライパンに入れます。
この時点で既に美味しそうなガーリックバターの香りが…!!
そのまま加熱して、こんがり焼き目がついたら完成です!
やったことといえばクロダイを切り身にして小麦粉をまぶし、やみつきオイルで焼き上げただけなのですが、ガーリックバターがしっかり香る本格的なムニエルが出来上がりました。
このままでも良いのですが
仕上げに追いオイルをすることで、さらにガーリックバターの豊かな風味を際立たせることができます!
もはやバターよりもバターの風味が感じられる…
やみつきオイルでできるのはムニエルだけではありません。
例えば刺身状にカットしたあとにお皿に並べて、レモン&オリーブを回しかければ
手軽にレモンの香る本格的なカルパッチョの出来上がり!
お好みでブラックペッパーなどをかければさらにオシャレに仕上がります。
他にもシメジなどのきのこを入れてホイル焼きにして
やみつきオイルのアジアンパクチーをかければ、一気にエスニック料理が出来上がります!
ただオイルをかけただけなのですが、もはや本物のパクチー以上にパクチーを感じられる最強の調味料です。
今回はサッとかけるだけで魚料理が劇的に旨くなる日清オイリオのやみつきオイルについて紹介しました!
当然魚料理以外にも使えますし、アイデア次第で他にも様々な本格魚料理が楽しめるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。