釣りでは雨が降ったり波をかぶったりと、水に濡れるシーンがよくあるため、釣りで使うための防水アイテムをワークマンで探している方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、年間多数のワークマンアイテムを愛用している筆者が、雨の日の釣りで本当に使えるワークマン防水アイテムを5つ紹介します。
ワークマンで防水アイテム時は要注意!
釣り人の間でも愛用者の多いワークマンですが、恐らく理由はザっと下のようなものではないでしょうか?
- 値段が安い
- 耐水圧や透湿度などのスペックが高い
- 防水アイテムが充実している
- 気兼ねなく使える
特に最近のワークマンのウェアのスペックはすさまじく「耐水圧30,000ミリ」「透湿度100,000グラム」みたいな大手アウトドアメーカー品をも凌ぐようなものがズラリ。

「安価でハイスペックなアイテムが使えるなんて最高じゃん!」と思っている方もいるかもしれませんが、実際は購入してみると1-2時間の雨でずぶ濡れになってしまうことがよくあるんですよ。
もちろん短時間の雨が凌げれば十分という用途であればこれでも問題ないのですが、釣りで3時間以上の雨の中で使おうとすると、選び方を間違えると失敗してしまうことがよくあります。
僕もイナレムやエックスシェルター、イージスなどの人気商品で何度も失敗しました汗

雨の中で実験した様子についてはこちら
【ワークマン新商品】XShelter超透放湿レインジャケットをインプレ!
と、そんな失敗の多いワークマンの防水アイテムですが、僕が実際に購入して失敗した数多の経験をもとに、今回は
防水性≫機能性
を重視した上で、本当に雨の日に使えるワークマンの防水アイテムを紹介していきます!
防水ウェア編
エントラント高耐久レインスーツ

値段:6,800円(税込)
オススメ度:★★★★★
耐水圧:10,000ミリ
透湿度:10,000グラム
防水性:本降りで4時間で浸水
釣りで使えるワークマンの防水ウェアで一番オススメなのがエントラント高耐久レインスーツ。
というか、今までワークマンのレインウェアはイージス、イナレム、フューチャーテック、エックスシェルターなど有名どころはかなり使ってきましたが、ワークマンで釣りに使えるのはこれだけです笑
イナレムやエックスシェルターなどの有名どころはどれも本降りの中で使用すると1-2時間で浸水するのですが、こちらのウェアは東レの透湿防水素材「エントラント」を使用しているだけあって、本降りの中で使用しても撥水は3時間、4時間使ってようやくウェアの中に水が染みてきました。

生地の性能だけでなく、構造がシンプルで継ぎ目などから浸水がしにくい他、チャックやポケットはフラップで覆われているので、レインウェアとしての作りも本格的。
実際に4時間の本降りで検証した結果はこちら
ワークマン エントラント高耐久レインスーツレビュー|釣り人が4時間の雨で試した結果
値段が2万円近くする大手アウトドアメーカー品と比べると通気性、防水性でやや劣るものの、値段を考えると十分コスパがいいので、ワークマンで釣り用レインウェアを探しているならこれ一択です。
防水シューズ編
トレックシューズエンリル

値段:3,500円(税込)
オススメ度:★★★★★
耐久性:半年程度で性能悪化を確認
防水性:5cm防水
防水シューズでオススメなのはトレックシューズエンリルです。
ワークマンの防水シューズにはトレックシューズアジム、防水シューズハイバウンスレイン、防水サファリシューズ、そしてトレックシューズエンリルの4足を履き比べてみたのですが
- 履き心地
- グリップ性
- 防水性
- 通気性
の観点で最も釣り向きだったのがこちらのエンリル。
見た目はスニーカーのようで通気性もいいのですが、それでいてメッシュ部分も防水性があり、継ぎ目の部分をレインウェアのズボンで隠せば本降りの中で長時間使用しても染みてくることはなかった気がします。

かかと周りがしっかりしているのでクッション性が高く、堤防などの地面が固いところで長時間釣りをしても疲れにくかったです。
詳しい使用感については下の記事で紹介しています。
【ワークマン】注目アイテム、トレックシューズエンリルが釣りに最適!
あまりの使いやすさに釣りだけでなく普段使いもガッツリしていたので、半年程度で防水性が落ち1時間の雨で染みるようになったのですが、グリップ性も高くワークマンのシューズの中では最も釣り向きだと思っています。
防水サファリシューズ

値段:1,900円(税込)
オススメ度:★★★☆☆
耐久性:3年使用してかかとの部分が壊れた
防水シューズの二つ目は防水サファリシューズです。
こちらは結構前から販売されている古株商品で、先ほどのトレックシューズエンリルと違って
- ゴム素材で通気性はゼロ
- 硬く足にフィットしないので1時間歩くと足が痛くなる
- 靴が重い
といった履き心地は最悪のシューズなのですが、とにかく防水性だけは高いんです。
見た目はスニーカーのように見えますが、実際はカジュアルな長ぐつといった感じですね。

ゴム製なので通気の穴は開いていないのですが、水も全く通さないので絶対濡れたくない時には重宝しますし、デザインもカジュアルなので電車釣行にも使えます。
詳しい使用感については下の記事で紹介しています。
ワークマン防水サファリシューズは釣りに使える?|3年以上履いても壊れない防水シューズ
履き心地は終わっていますが防水性は高いので、僕は船釣りで愛用していました。
値段も1,900円と手ごろですし、履き心地を犠牲にしてでも濡れない防水シューズを探している方はオススメです。
防水バッグ編
アンブレテックボディバッグ(廃盤)

値段:3,500円(税込)
容量:5L
オススメ度:★★★★★
ワークマンの防水バッグの中で、最も釣り向きだったのがこちらのアンブレテックボディバッグ。
名前の通り雨の中での使用を前提としたバッグで、生地は防水性のしっかりしたものを使用している他、ファスナーもワークマンのバッグの中ではかなりしっかりしたものを使用しており、雨の中でも継ぎ目から水が浸入したことはない気がします。

おまけにコンパクトに見えて大容量で、大きめのルアーケースを入れてもまだ余裕があるサイズ感をしていました。
詳しい使用感については下の記事で紹介しています。
【ワークマン】防水性×大容量!釣りで使える防水バッグをインプレ!
ワークマンでは釣りで使えそうなポーチがたくさんあるのですが、防水性がしっかりしたものはこれ一つなので、廃盤になってしまったのが相当痛いですね…
もしかしたらワークマンの店舗のワゴンに積まれている可能性があるので、見つけた場合は超ラッキーです。
防水メッセンジャーバッグ

値段:2,900円(税込)
容量:26L
オススメ度:★★★★☆
現在、購入できる最も釣り向きの防水バッグがこちらの防水メッセンジャーバッグ。
こちらも防水サファリシューズと並んでワークマンの古株商品で、ポケットの数は3つしかないものの防水性はかなりしっかりしています。
本降りの雨の中で使用しても、半日経っても中は濡れていませんでした。
ものが濡れないという観点で言えば先ほどのアンブレテックボディバッグよりも上で、容量も大きくて使いやすいので僕も現在使っているもので3代目です笑
値段も2,600円と手ごろなので、濡れない防水バッグが欲しい方は使ってみてはいかがでしょうか?
番外編
最後に番外編のアイテムを紹介します。
エックスシェルター暑熱β半袖Tシャツ

値段:1,500円(税込)
オススメ度:★★★★☆
最後に防水アイテムではないのですが、この時期にオススメしたいのがこちらのエックスシェルター暑熱β半袖Tシャツ。
こちらのシャツには当然防水性はないのですが、レインウェアはどうしても蒸れやすいものが多く綿のTシャツなんかを着ると雨は防げても汗でべちゃべちゃになります。

こちらのTシャツは速乾性と通気性に優れているので、蒸れた空気を素早くにがしてくれますし、汗をかいてもサラサラとしているのでレインウェアのインナーとしては最適。
また接触冷感機能が非常に高く、水に濡れると表面温度が11度下がるとの実験結果も出ており、水で濡らしてから着るとひんやりとしてめちゃくちゃ気持ちいいです。
詳しい使用感については下の記事で紹介しています。
ワークマン エックスシェルター暑熱β半袖Tシャツレビュー|1500円で冷感・遮熱・通気性に優れた夏用Tシャツ
レインウェアを着用する時に下に着ると快適さがかなり変わってくるので、ぜひインナーに着用してみてはいかがでしょうか?
今回はワークマンの本当に釣りで使えるおすすめの防水グッズ特集ということで紹介しました。
ぜひワークマンで釣り用の防水グッズを購入しようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
他にもワークマンの暑さ対策グッズも紹介しているので、気になる方はこちらも併せてご覧ください!
FAQ
Q. ワークマンの防水アイテムは釣りでも使えますか?
→「雨が降ったらすぐ帰る」といった具合で、雨の中で釣りをしない前提であればどれを使っても大体は大丈夫です。が、雨の中で長時間釣りをするとなると中に水が染みてしまうので、3時間以上釣りをする場合は今回オススメしたアイテムの中から選ぶことをオススメします。
Q. ワークマンの防水シューズは長靴の代わりになりますか?
→水の中に立ち入るような使い方は難しいです。ただ船釣りのように水がかかる時への対策程度であれば、一部の防水シューズでも対応できます。
Q. トレックシューズエンリルと防水サファリシューズはどちらがおすすめですか?
→おかっぱりならトレックシューズエンリルで、歩きやすさが全然違います。一方船釣りでは防水性の高さから防水サファリシューズがオススメです。
Q. ワークマンのレインウェアで釣りにおすすめなのはどれですか?
→現状、エントラント高耐久レインスーツ一択です。他のイナレム、エックスシェルター、イージス、フューチャーテックなどは試したところ1-2時間で染みてしまいました。
Q.ワークマンのレインウェアと大手アウトドアメーカー品は何が違う?
→これは僕の憶測ですが、防水性のテスト方法や現場検証の数、開発の方針などが違うかと思います。
ワークマンの防水ウェアは恐らく生地単体でテストをしており、製品全体の耐水性のテストなどを行っていない、実際に雨の中で着用したテストをしていない、といったことが考えられます。(開発プロセスの簡略化でコストダウンしてる?)
大手アウトドアメーカー品は生地だけでなく製品の状態で耐水圧などのテストを行ったり、長時間実際に雨に当たって商品検証をしているといった、開発スタイルの違いがありそうです。

