【トリノクス】釣り用偏光サングラスをレビュー!ベーシックモデルとの違いや欠点を検証

アイテム紹介

コストパフォーマンスの高さで人気を集めている、トリノクス(TORINOX)の偏光サングラス。

Amazonのスポーツサングラス部門の売れ筋ランキングでも1位になるほどで、僕も過去にベーシックモデルを釣りで使ってみたのですが、3,000円程度とは思えない使いやすさでした!

TORINOX(トリノクス)偏光サングラスの口コミ・評判は?実際に釣りで使ってレビュー

そんなトリノクスから、実は新たに釣り向けの偏光サングラスが登場したんですよ!

前回は釣り専用ではなかったものの、かなり使いやすかったので、

  • どのあたりが釣り仕様になっているのか?
  • スタンダードモデルとの違いは?
  • どんなシーンで使えるのか?

といったことについて詳しく紹介していきます!

TORINOX(トリノクス) FISHINGのスペック

トリノクス 偏光サングラス フィッシングモデルのスペック

値段:6,800円(Amazonでの執筆時点の価格)
カラー:SHINY CLEAR GOLD/SHINY CLEAR GREY
重さ:約19.6g
幅:約140mm

今回紹介するのはトリノクス(トリノックス?)の偏光サングラス釣り用モデルです。

値段は6,800円と偏光サングラスの中では中堅どころといった感じで、以前紹介したスタンダードモデルと比べると値段が倍ほどになっているので、その違いは気になるところじゃないですか。

どうやらスタンダードモデルは一般的なスポーツ用の偏光サングラスなんですけど、今作はスポーツ用の流用ではなく”釣り用をとして作られている”とのこと。

具体的には

  • 朝マヅメ~夕マヅメまでこれ1本で使える明るさ
  • 水面の変化が際立つ精緻なコントラスト設計
  • レンズの内側の反射を抑えるアンチリフレクション

といった機能を重視して作られているようなのです。

またデザイン性も重視して、釣りだけでなく運転やランニングなどでも使えるように流行りのクリアフレームを取り入れているとのこと。

なんだかいろいろとスタンダードモデルよりも機能面が充実してそうですし、あのトリノクスが釣り用に開発したってところが気になるじゃないですか。

ということで、詳しくレビューしていきたいと思います!

外観をチェック

まずは外観をチェックしています。

こちらがSHINY CLEAR GREY。

そしてこちらがSHINY CLEAR GOLDです。

前のスタンダードモデルと同じウェリントン型で、フレームの色が変わったところ以外は大きなデザインに変更はなさそうな感じ。

実際にスタンダードモデルと比べた様子がこちら。

上がスタンダードモデル、下が今回の釣り用モデルなのですが、実際に並べてみると釣り用モデルの方がわずかにレンズが丸みを帯びていることが分かります。

続いて明るさについてですが、前回のスタンダードモデルが少し暗めに作られていた分、今回は薄暗い時間でも使えるように少し明るめに作られているとのこと。

実際にかけてみた様子がこちら。

なんだかちょっと明るい気がする!

これだけではわからないと思うので、続いてスタンダードモデルをかけた様子がこちら。

比べてみると確かに視界が先ほどの釣りモデルよりも暗くなってそうですね。

この明るさの違いが、釣り場でどう違って見えるのか楽しみです。

続いて触って驚いたのが、このフレームの質感。

触るとめちゃくちゃ柔らかいんですよ。

実際に両端をもって広げてみると、かなりグイっとやっても広がりますし

フレームを曲げてみても、こんなにぐにゃっと曲がるんです。

今回もフレームにはかなりこだわられているみたいなんですけど、頭のサイズが大きい人でも着用できるようにとのことで、これだけフレームの形が変われば普段サングラスが小さいと感じる人にも合いそうなのではと思ってしまいます。

続いてサイズや重さを確認したところ、横幅は約140mmよく見る一般的なサイズ感。

重さは測ってみると19.66gとめちゃくちゃ軽いです!

数値だけ聞いてもピンとこないかもしれませんが、前のスタンダードモデルでも21.51gと軽かったですし、前に測った他社製偏光サングラスは25g程度だったので、これは本当に軽いですよ汗

トリノクスの偏光サングラスはフレームにもかなり力を入れているイメージがあったんですけど、今作は値段が高いだけあってこだわりを感じますね。

ちなみに気になるのがやはりアンチリフレクションレンズ。

どうやらレンズ内側に入った光の反射を軽減してくれる機能があるとのこと。

レンズを傾けて部屋の明かりを反射させてみたのですが、確かにかなりボヤっとしている気が

試しに普通のレンズのサングラスで試してみたところ、かなりはっきり反射しています。

かなり反射を抑えてくれている気がするので、これは釣り場で使ってみるのが楽しみです!

実際に釣り場で使ってみた

それでは実際にトリノクスの偏光サングラスの釣り用モデルを使ってみました!

まずは偏光サングラスを使う前がこちら

見えるんですけど、結構光を反射してギラついてますね。

では、トリノクスの釣り用モデルで見てみましょう。

あのトリノクスが作った釣り用モデル、さてその実力は…

おお、普通にいい感じ!

水面のギラつきを軽減してくれてますし、明るさもそれほど変わらなくて見やすいです!

面白いのでいろいろ見渡してみると、ボトムに潜むハゼも発見。

続いて、従来のスタンダードモデルと見え方を比較していきます。

同じ場所からレンズを通して撮影したものを見比べてみましょう。

まずは釣り用モデルの様子。

着用してみるとこんな感じ。

続いてスタンダードモデルです。

こちらをかけてみると

確かに視界が釣り用モデルと比べると暗い感じ。

検証時は10月中旬の晴れた日中だったのでどちらでもよく見えたのですが、これが曇りの日や朝マヅメだと見え方が変わってきそうですね。

ちなみに水の中のストラクチャーの輪郭については、以前のスタンダードフレームも障害物の輪郭が良く見えたのであまり変わらない気がします。

ただ一つ気になることがあって、それがこのクリアフレーム。

なんだかクリアフレームが光を反射しているのか、視界の中に常にギラつく感じがするんですよ…

せっかくアンチリフレクションレンズを採用しているのに、フレームのギラツキで効果が体感できませんでした。

これは個人的にはかなり気になりますね(汗)

気になるところ・注意点

ここからはトリノックスの偏光サングラス釣り用モデルの気になるところや注意点について紹介します。

クリアフレームがギラつく

まず一つ目は、やはりクリアフレームのギラツキが気になるところ。

これ、上でも書きましたが結構気になります。

前のスタンダードモデルはフレームが黒のマットカラーだったので気にならなかったのですが、視界の中に常にキラキラしたものが入ってくるので、水の中のストラクチャも見にくくなってしまい勿体ないと感じてしまいました。

朝マヅメや夕マヅメ、曇りには少し暗い?

続いて、ローライト時の使用には少しレンズが暗いと感じたこと。

こちらの偏光サングラスのコンセプトが「朝マヅメ~夕マヅメまでこれ1本でカバーできる」というものなのですが、実際に使ってみるとスタンダードモデルよりは明るいのですが、それでもローライトで使うには少し暗いと感じました。

GOMEXUSのローライト用モデルはかけると色味や暗さがあまり変わらないんですけど、それと比べるとトリノクスの釣り用モデルは視界が暗くなってしまうので、これ1本で本当にあらゆる局面をカバーしようとするとギャップを感じてしまうかもしれません。

TORINOXの偏光サングラス 釣り用モデルの評判は?口コミをチェック

ここまで僕がTORINOXの偏光サングラス 釣り用モデルを使った感想を紹介しましたが、では他の釣り人の方からの評判がどのようなものなのかも気になるところ。

ということで、Amazonの口コミを全てチェックしてみました!

項目評価
レビュー総数33件
総合評価3.6 / 5.0

レビュー総数は33件で、評価は5点満点中3.6点でした。(2026年10月時点)

決して低くはないのですが、スタンダードモデルの評価が5点満点中4.1点なので、それに比べるとやや下回るといった感じです。

レビューも全てチェックしてみたのですが、全体の印象としては肯定的な意見が多いものの、機能面を指摘する意見が散見されいて

◆ポジティブなコメント

  • アンチリフレクションはかなり嬉しい
  • フィット感がよく海の中が良く見える
  • 軽量でかけ心地は素晴らしい

◆ネガティブなコメント

  • 目の横や上から光が入って見にくい
  • 頭の大きい人でも大丈夫とのことだが、締め付け感を感じる
  • すべり止めが取れる
  • 思ったより暗くて日中のみの使用になりそう

といった感じでした。

ネガティブなコメントを見てみても、特にギラツキや締め付け感、視界が思ったよりも暗いところなどは共感できるので、この値段の偏光サングラスとしては課題感は少し多めな気がします。

性能面では前のスタンダードモデルに比べてやや上だと思うのですが、値段を加味すると満足度の意味ではスタンダードモデルの方が高いのかもしれませんね。

トリノクスのスタンダードモデルの詳しいレビューや凄さについては下の記事で紹介しています。

TORINOX(トリノクス)偏光サングラスの口コミ・評判は?実際に釣りで使ってレビュー

ギラツキ対策!フレームを黒塗りにしてみると…

レビューをしていて気になったのがやはりギラツキ。

ですが、その本当の原因はクリアフレームなのか、それともレンズの上や横から光が入ることなのかをはっきりさせたかったんですよ。

ということで、試しに一つ実験をしてみることにしました。

はい、テープでフレームを覆ってみました笑

すごくぞんざいな方法ですが、クリアフレームが原因かどうかを確認するだけならこれで十分なんですよ。

実際に釣り場に持って行ってみました。

まずは加工なしのクリアフレームから。

では、かけてみると

やっぱりフレームのギラギラが気になる感じ。

続いて絶縁テープをフレームに貼り付けたものがこちら。

すごく工作感が溢れるレンズですが気にしない笑

ではかけてみると

おおお、これはなかなかいい感じ!

写真だと伝わりにくいかもしれませんが、ギラツキが嘘のように抑えられて、これだけで使用感がグッと上がった気がします!

このハンドメイド感あふれる状態ではそのまま使えないのですが、フレームの色が変わるだけで使いやすさがかなり変わったので、フレームがマットブラックの新色が出たら評価がガラリと変わるかもしれませんね。

今回はトリノクスから登場した新商品、フィッシングモデルの偏光サングラスについて紹介しました!

他にも値段別の偏光サングラスの見え方の違いなんかも記事にしているので、気になる方はこちらも併せてごらんください!

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この記事を書いた人
なるフィッシュ

SNS総フォロワー数4万人の釣り情報メディア「釣りの知恵袋」なるフィッシュの管理人で、Yahoo!ニュースエキスパートとしてYahoo!ニュース等で釣りに関する情報を発信するWEBライター。
2020年から釣りに関するアイテムや情報の情報を発信し、今までに得た釣りのノウハウや、1,000種類以上の釣具を試してきた経験から釣りに役立つ情報を皆様にお届けします。

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