【ワークマン】冬の釣りで使えるおすすめ防寒着は?実際に使った11商品をガチ評価

アイテム紹介

ワークマンは防水・防寒ウェアは手ごろな値段で暖かいことから、釣りのシーンでも多くの方が愛用しています。

僕もワークマンのウェアを冬の釣りで愛用しているのですが、ワークマンの防寒アイテムといってもピンキリで

「暖かくて機能性の高いもの」もあれば「本当に現場で使ってみたのか…?」と思うような釣りで使えないアイテムも存在します。

そこで今回は、僕が実際に冬の釣りで使ってみたワークマンアイテムたちを、冬の釣りで使えるのかガチ採点していきます!

おすすめの商品だけでなく、逆に失敗だと思ったアイテムも正直にレビューしていくので、ぜひワークマンの防寒アイテムを購入する時の参考にしてみてください。

今回比較するワークマンの防寒着・防寒アイテム

商品名値段ジャンル評価
XShelter断熱αイージスプレミアム防水防寒スーツ9,800円(上下セット)アウター★★★★★
イージス防水防寒スーツフィッシング4,900円(上下セット)アウター★★★☆☆
XShelter断熱βプレミアム超透放出プレミアムジャケット9,800円(上のみ)アウター★☆☆☆☆
洗えるフュージョンライトダウン2,900円中間★★★★★
XShelter断熱βフリースジャケット2,900円中間★☆☆☆☆
XShelter断熱βネックウォーマー780円小物★★☆☆☆
フィッシングGグリップタイプ1,680円小物★★★☆☆
XShelter断熱βムービンググローブ1,780円小物★☆☆☆☆
エックスシェルター断熱αプレミアムギガパフダウンコート9,800円(上のみ)アウター参考
ラークスハイランダー2,900円防寒靴★★★☆☆
防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックネオ2,900円防寒靴★☆☆☆☆
防水防寒サファリシューズ2,900円防寒靴★★☆☆☆
イージス防水防寒スーツバイク用4,900円(上下セット)アウター参考

今回紹介するワークマンの冬物アイテムのラインナップです!

今まで実際に釣りで使ってきたのは11商品で、2つは使っていませんが参考枠として紹介しています。

各アイテムに評価をつけていますが、基準としては

  • ★★★★★:メーカー品と比べても性能負けしない神商品
  • ★★★★☆:上位商品があるものの、値段を考えると十分使える商品
  • ★★★☆☆:気になるところはあるが、普通に使える
  • ★★☆☆☆:頑張れば使える
  • ★☆☆☆☆:釣りでは使えない致命的欠点がある

といった基準で評価しています。

評価に関してはあくまで「釣りで使えるか」の目線で決めており、商品の良しあしと直結しない場合もあります。

おすすめできるアイテムとしては★3以上が基準となるので、ぜひ購入の参考にしてみてください。

ワークマンのアウターをガチ評価

まずはワークマンのアウターから紹介していきます。

エックスシェルター断熱αイージスプレミアム防水防寒スーツ

オススメ度:★★★★★
価格:9,800円(上下セット)

実際に使った感想

ワークマンの防寒着で一番釣り向きで、もう冬の釣りではこのアウターなしでは乗り切れないレベル!

プロマリンの上下13,000円くらいの防寒ウェアも持ってるんですけど、防寒性能がはるかに上を行ってるのでこっちをメインで使ってます。

体を温める仕組みも体の水分に反応する発熱綿と、体の熱を逃がさない仕組みだけなので、体を温めすぎることはないですし、湿気を逃がしてくれるので汗冷えしにくいのもよいところ。

アファスナーは全て止水ファスナーで、メインのファスナーはフラップ構造で水や冷気が入りにくく、袖口も二重構造、おまけに首元も分厚くマフラーやネックウォーマーが要らないレベル。

これで上下セット9,800円は、大手アウトドアメーカー品と比べてお買い得だと思います。

良いところ

  • 冷気をしっかりシャットアウトできる寒冷地仕様
  • 発熱綿とXShelter断熱αでとにかく暖かい
  • 上下セット9,800円のコスパ
  • アウターとしての構造も完璧に近い

気になるところ

  • ズボンと上着のポケット部分のファスナーもフラップで覆われていたら最高だった

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イージス防水防寒スーツ フィッシングモデル

オススメ度:★☆☆☆☆
価格:4,900円(上下セット)

実際に使った感想

釣り専用ということで、ルアーケースが入るゆったりサイズのポケット、D環など釣り専用の機能が揃っているのは確かに使いやすいです。

上下セット4,900円という値段を考えると暖かく普通にアリなんですけど、2月のバチ抜けなどで使うと冷気を少し通す感じがするので、厳寒期ではインナーなどを工夫する必要アリ。

防寒着の構造的にも性能的にも、断熱αイージスプレミアムとの差を感じます。

また初期不良個体に当たったのか、1度の使用で手首のマジックテープがベロっと縫い目が取れてしまったので、耐久性にも不安を感じました。

良いところ

  • ルアーケースが入るゆったりポケット
  • ブライヤーなどをぶら下げられるD環付き

気になるところ

  • 冷気を少し通してしまうなど、防寒ウェアとしての性能は厳寒期には少し物足りない
  • 縫製面で不安あり

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エックスシェルター断熱βプレミアム超透放湿防水防寒ジャケット

オススメ度:★☆☆☆☆
価格:9,800円(ジャケットのみ)

実際に使った感想

僕が買ったのは2025年モデルですが、これは完全に失敗でした。

薄い生地1枚で高い保温性を誇り、柔軟性もあることから「薄手だけど暖かい防寒ウェア」として期待値がかなり高かったのですが、実際に着用してみると通気性が非常に悪く、冬でも体がめちゃくちゃ蒸れます。

よくよく見ると、断熱βという素材が断熱αに比べて透湿度が5分の1程度しかなく、通気性の悪さをベンチレーションなどの構造で補おうとしたという印象。

耐水圧のスペックが高いわりに防水性が低く、2時間雨に当たると中に水が染みてきます。

これでジャケット単体で9,800円なので、他のウェアを買った方が満足度は高いです。

良いところ

  • 暑すぎないので、晴れている10-11月頃の暖かい日なら使える…?

気になるところ

  • 通気性が使い物にならないレベルで悪い
  • 防水性も低く、レインウェアとしては使えない

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【ワークマン】今年の目玉商品!XShelter断熱βプレミアム超透湿防水防寒ジャケット

【参考】エックスシェルター断熱αプレミアムギガパフダウンコート

オススメ度:参考
価格:9,800円(ジャケットのみ)

概要&所感

2025年に初登場した、ワークマンの中でも最高クラスの暖かさを誇るギガパフダウンコート。

防寒ウェアとしての着心地を追求して綿の量を増やしつつ、生地が重くゴワつかないようにとのコンセプトで作られています。

一見、冬の釣りに非常に良さそうなのですが、生地のゴワつきや重さを軽減するために防水性を捨てている(撥水レベル)ため、釣りには不向きだと思い参考枠にしています。

ただしドームのワカサギ釣りなど、濡れない環境での釣りにはいいのかもしれません。

良いところ

  • 暖かさをとことん追求したワークマン最高クラスの防寒ウェア

気になるところ

  • 防水性がないため、船釣りや雨の日の釣りでは使えない
  • ロングコートなので動きの邪魔になるかも

【参考】イージス防水防寒スーツ リミテッドブラック

オススメ度:参考
価格:4,900円(上下セット)

概要&所感

上で紹介したイージス防水防寒スーツの釣りモデルよりも、釣り向きだと思っているのがこちらのイージス防水防寒スーツのバイク用モデル。

釣り用と違って大きなポケットやD環はないのですが、綿の量がシリーズで最も多い200gとなっていて防寒性はこちらの方が上。

僕も釣り場で知り合った方から話を聞いただけなのですが、全身で冷たい風を受ける冬のバイク乗りの方々からの信頼も厚いということで、防寒性を求めるならバイク用の方がいいんじゃないかと思ってます。

良いところ

  • 綿がイージス防水防寒スーツのシリーズの中で一番多い

気になるところ

  • まだ使ってないので不明

ワークマンの防寒シューズをガチ評価

続いて冬の釣りで試したワークマンの防寒シューズを紹介します。

防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックネオ

オススメ度:★☆☆☆☆
価格:2,900円

実際に使った感想

ワークマンの看板防寒シューズで暖かさは本物なんですけど、釣りでは使わない方がいいです。

靴全体が柔らかくて足をホールドしてくれず、濡れた足場でも普通に滑ります。

良いところ

  • 足全体が毛布に包まれてる感じで暖かい

気になるところ

  • 濡れた足場で滑る
  • 靴が柔らかく足をホールドしてくれないので、踏ん張れない

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【ワークマン】最強防寒靴ケベックネオが釣りで使えるか徹底インプレ!

ラークスハイランダー

オススメ度:★★★☆☆
価格:2,900円

実際に使った感想

現状、ワークマンの防水シューズの中で最も冬の釣りに向いていると思うのがラークスハイランダー。

下から7cm防水でちょっとした水たまりを歩けますし、濡れた足場でも滑りにくいのも良いところ。

ただし足の指周りの部分がゴム製で冷気を通してしまうので、中がボアになっているものの、コンディション次第では足先がつめたく感じてしまいます。

防寒シューズはまだベストなものに出会えていませんが、ワークマンの中で探すなら現状はこの商品がベストだと感じています。

良いところ

  • 濡れた足場でも滑りにくい
  • 下から7cm防水
  • 裏地がボア生地

気になるところ

  • 底付近がゴム製で、寒い日には指先が冷たくなる

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【ワークマン】ケベックネオより使える!防寒ラークスハイランダーをインプレ

防水防寒サファリシューズ

オススメ度:★★☆☆☆
価格:2,900円

実際に使った感想

ワークマンのロングセラー商品「防水サファリシューズ」の冬用で、中はしっかりとしたボア生地が使われていますが、防水サファリシューズの良いところも悪いところもしっかり受け継いでいる印象。

防水サファリシューズは全体がゴムなので硬くて1時間も歩けば足が痛くなってしまうものの、水を全く通さないので絶対に濡れたくない時など活躍の場があったのですが、冬は防水性よりも防寒性を重視するシーンが多く、ゴム製で冷えやすい防水防寒サファリシューズは欠点が目立つ結果に。

防水性やグリップ力はあるので使えないこともないのですが、やはり冷えを感じやすく防寒靴としては使いにくいと感じます。

良いところ

  • 濡れた足場でも滑りにくい
  • 防水性は非常に高い

気になるところ

  • ゴム製で寒い日には冷たくなる
  • ゴム製で通気性は最悪
  • 1時間歩くと足が痛くなる

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【ワークマン】防水防寒サファリシューズが釣りに使えるか徹底インプレ

中間着(ニット、ライトダウン系)

リペアテック洗えるフュージョンライトダウン

オススメ度:★★★★★
価格:2,900円

実際に使った感想

これはマジで優秀です。

アウターのすぐ下に着るもので困ったら、とりあえずこれを着てください(笑)

裏地に保温性抜群のブラックアルミを使用し、ダウンには体から出た蒸気に反応する発熱綿を使用しているのでとにかく暖かいんですよ。

風を防ぐ機能はないのでアウターとしては使えないのですが、例えばXShelter断熱αイージスプレミアム防水防寒スーツの下に着れば大抵の状況は乗り切れます。

薄手でゴワつきませんし、折りたたんでコンパクトに持ち運べるので現地での体温調節役にピッタリです。

良いところ

  • ブラックアルミと発熱綿でとにかく暖かい
  • 薄手でアウターの下に着てもかさばりにくい
  • 蒸れにくく汗冷えしにくい
  • 暑い時は脱いで丸めてコンパクトに持ち運べる

気になるところ

  • 防風性能は低いのでアウターとしては使えない

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【ワークマン】洗えるフュージョンダウンライトが冬の釣りで使えるか徹底インプレ!

XShelter断熱βフリースジャケット

オススメ度:★☆☆☆☆
価格:2,900円

実際に使った感想

これは釣りというか、防寒着としてかなり厳しいです…

薄くて柔軟性のあるエックスシェルター断熱βを使用したフリースということで期待値はかなり高かったのですが、着用するとこれも「とにかく蒸れる」の一言。

冬に試してみて汗をかくような日ではなかったのですが、暑くないのにウェアの中が蒸れて、本当に現地で試したことがあるのか疑うレベル。

アウターの下に着るものでお困りの方は、上の洗えるフュージョンライトダウンをおすすめします。

良いところ

  • 汗冷え対策の重要性を教えてくれた

気になるところ

  • とにかく通気性が悪い

レビュー記事

【ワークマン】Xshelter断熱βフリースを釣りで使った正直な感想

小物(ネックウォーマー、グローブ系)

続いて冬の釣りで使ったネックウォーマーやグローブなどを紹介します。

XShelter断熱βネックウォーマー

オススメ度:★★☆☆☆
価格:780円

実際に使った感想

釣りに限らず、780円のネックウォーマーと考えると普通にアリ!

通気性が弱点の断熱βですが、ネックウォーマーなら蒸れた空気の逃げ場も多いので、蒸れも気にならず普通に暖かかったです。

ただしアウターのXShelter断熱αイージスプレミアム防水防寒スーツが首元まで覆ってくれるネックウォーマーいらずなので、活躍の機会は奪われてしまいました。

ただ首へのフィット感があまりないところも少し気になりました。

良いところ

  • 安くて暖かい

気になるところ

  • 首へのフィット感が少し気になる

フィッシングGグリップタイプ

オススメ度:★★★☆☆
価格:1,680円

実際に使った感想

ワークマンから人知れず出ていた本格的なフィッシンググローブで、素材はなんと釣具メーカーの防寒用品で使われるネオプレーン。

人差し指と中指、親指の3本がオープンフィンガーに切り替えられるものの、人によってはラインが絡むなどの操作の邪魔になるとの声も。

僕も使ってみて防風性、防寒性に優れていて普通に暖かかったのですが、この値段だと釣具メーカーの防寒フィッシンググローブが手に入るので、わざわざワークマンで買わなくても良いかも?とも思うのが正直なところ。

良いところ

  • 防風性、保温性に優れたネオプレーン
  • 自転車釣行ではオープンフィンガーと切り替えて使えるのがありがたかった

気になるところ

  • 3本指出しにしたときにラインを拾う恐れあり
  • 釣具メーカーのグローブと同じ値段なので、わざわざワークマンで買う意味は薄い

レビュー記事

【ワークマン】ネオプレン素材のフィッシンググローブのインプレ!

XShelter断熱βムービンググローブ

オススメ度:★☆☆☆☆
価格:1,780円

実際に使った感想

もともと釣り用ではないのですが、断熱βのグローブということもあり「3本指出しに改造すれば使えるか?」と期待を込めて購入しましたが、やはり釣りでは難しかったようです。

やはり断熱βのわるいところである通気性の悪さが出てしまい、冷たいのに手の中が蒸れてさらに冷たく感じます。

釣りは諦めて自転車移動の時に毎日使っていたのですが、やはり冷気を貫通してしまうので防寒グローブとしての性能も低め。

良いところ

  • 特になし

気になるところ

  • 冷気を貫通して冷たい
  • 手袋の中が蒸れて冷たい

今回はワークマンの防寒用アイテムを釣り人視点でガチ評価してみました。

あくまで釣り人目線であり評価が低いから悪い商品という訳ではないのですが、参考のもの以外は実際に釣りのシーンで全て使っているので、ぜひ購入前の参考にしてみてください!

この記事を書いた人
なるフィッシュ

SNS総フォロワー数4万人の釣り情報メディア「釣りの知恵袋」なるフィッシュの管理人で、Yahoo!ニュースエキスパートとしてYahoo!ニュース等で釣りに関する情報を発信するWEBライター。
2020年から釣りに関するアイテムや情報の情報を発信し、今までに得た釣りのノウハウや、1,000種類以上の釣具を試してきた経験から釣りに役立つ情報を皆様にお届けします。

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